Circuit Blog
2017-05-28 御父上
先日のブログでチラッと平中克幸選手の事を書きましたが、今回は平中選手のお父さん『平中繁延選手』のお話。 1995年に十勝スピードウェイで開催していた“FJ1600レース”でシリーズチャンピオンを獲得した後、1997年にスポット参戦してからは自分では走らずチームをもって後進の育成をされていました。 ちなみにクラブマンコースのFJ1600コースレコードホルダー(1'26.081)でもあります。 本州から知り合いが北海道までレースに来るという事で、応援に行った時に誘われたのをきっかけに昨年、約20年ぶりにレース復帰。(VITA-01クラス) 昨年はなかなか上位には食い込めないところを走られていましたが、走り込みの量は他の選手に負けていません。 息子の克幸選手とセッティングを詰め、克幸選手が参考タイムですがコースレコード(VITA-01参考タイム)を出しました。(Tカーかな?) そして、今年の開幕戦だった先週21日の「北海道クラブマンカップレース」では御父上が見事ポールポジションを獲得。 克幸選手のfbに年齢が載っていたので書いちゃいましょう。御年61歳です。スゴイ。 レースは残念でしたが、次戦(7/29-30)開催の「北海道クラブマンカップ第2戦」では親子で頑張って欲しいですね。
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