十勝スピードウェイの歴史
十勝スピードウェイの歴史
1993年5月5日にグランドオープンを迎えた十勝スピードウェイは、北海道十勝の雄大な自然とのどかな農村風景の中に 忽然と現れる国際基準のレーシングサーキットです。 全長5.1Km、日本では例を見ないほぼフラットなコースレイアウト、約1Kmのストレートと15のコーナーが特徴で、 周辺の森林風景からも、ヨーロッパのサーキットを思わせる風景が広がります。
1993年 5月5日 |
グランドオープン N1耐久400Km、全日本GroupA 300Kmレースを開催。
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1994年 |
第1回 NICOS cup十勝24時間レース開催。日本国内では久々の24時間レースは、多くの関係者の協力と地元の理解の下で開催された。 全日本ツーリングカー(JTCC)、全日本F3レースを開催。
十勝サーキットマラソンスタート(GW 十勝スピリングスピードウイーク) |
1995年 |
第2回NICOS cup十勝24時間レース(NICOS cup は、1997年第4回大会まで続く) 全日本F3000レースが、十勝では公式戦初開催。 日産レーシングスクールin十勝 が開校。 |
1996年 |
Formula Nipponとして、十勝で開催。 |
1997年 |
十勝大好きフェスティバル、更別村50周年記念1万人コンサートなど大型イベント会場としても使用させるようになる。
北海道アマチュアレースとして、ACL耐久レース。
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1998年 |
第5回十勝24時間レースでは、日本で初めて開催する「トレーラーヘッド0-400m」が誕生。
ママチャリ12時間耐久レースのプレ大会を開催。
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1999年 |
全日本ママチャリ12時間耐久レースが正式にスタート。
メインストレートを使用した一般参加型「十勝ナイトドラッグ」がスタート。
北海道アマチュアレース第2段として、軽自動車耐久レースがスタート。
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2000年 |
カーディーラーイベントとモータースポーツが合体する Netzサーキットミーティングスタート。
十勝サーキット塾開校
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2001年 |
十勝スピードウェイの広大な敷地を利用した「十勝初雪エンデューロ」がスタート。
パドック内にウインターコースを製作し、冬季営業が本格的にスタート。
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2002年 |
第9回十勝24時間レースでは、深夜の濃霧のため初の中断・再スタートとなった。
2輪「YAMAHA ファーストステップサーキットラン」スタート。
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2003年 |
第10回十勝24時間レース
日産レーシングスクールから、十勝レーシングスクールとして開校。
ECOエコ・ワンタンGranndprixスタート。
AE86サーキットミーティングが、誕生10周年を迎える。
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2004年 |
北海道初となる 全日本GT選手権開催。 |
2005年 |
十勝夏祭り&HKSハイパーミーティングがスタート。
2輪「ENEOSレーシングスクール」スタート。
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2006年 |
カートde3h イベント初開催。
大井貴之 ドライビングレッスン 開校。
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2007年 |
第14回十勝24時間レース 十勝ECOプロジェクトスタート。 同時に、Dubai24時間レースとの提携ができる。
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2008年 |
第15回十勝24時間レース 十勝ECOカーフェスタ「ECO EZO」開催。
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2009年 |
一般参加型イベントが盛況になっていく。
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