更別村
更別村とはアイヌ語の「サラ・ペツ」に漢字をあてたもので、その昔、サラベツ川、サッチャルベツ川流域が葦や芽に おおわれた平原であったことからきています。
更別は東西に25キロ、南北に15キロの村で、約3,500人、1,000世帯が豊かな暮らしをしています。 十勝で最も東京に近い村でもあり、空の玄関口とかち帯広空港へは車で10分。
冷涼で寒暖の差の大きい更別村は、農業に最適の土地。広大な土地を活かした大規模機械化農業は、 一戸当たりの経営面積、トラクター所有台数ともに日本最大規模を誇ります。
都会的な機能と農村特有の静かで広大な風景。そして好奇心旺盛な村民たちは、「豊かさ」や「ふれあい」「輝き」に満ちて 「誰もが夢や希望に心を弾ませることのできる村」『ときめき大地さらべつ』の実現を目指しています。
更別村ホームページへ( http://www.sarabetsu.jp/ )
国際トラクターBAMBA
十勝の夏雲!大地のメカ馬力!
おう かかってこいや。
更別村の約70%は耕地です。この大地で行われている畑作は、馬鈴薯(じゃがいも)、 甜菜(ビート)、小麦、豆類などを中心に、機械化された大規模農業です。
畜産では、乳牛約8千頭が飼育され、広大な草地が広がっています。
日高の山並みを一望する肥沃な大地、さらべつ。
ここに大地と労働と活力=トラクター社会が存在しているのです。必然的に「BAMBA競技」が創造されたのです。
新・スポーツイベント「国際トラクターBAMBA」
公式ホームページ:http://www.t-bamba.net/index.html