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2016-10-26 NHGTチャンピオンと特別戦と表彰式
今年は全4戦で行われたNew Hokkaido GT。 3戦終了時に下記3クラスのシリーズチャンピオンが決定していました。 □SPECIALクラス №2 山本武司選手 ヂャイアンドリグリ180 5年ぶりにチャンピオンを獲得。来シーズンはカー№1を付けます。 ※カー№1の権利を獲得された方は、翌年シリーズに参加しないというジンクスが3年間続いているのがちょっと心配。 □S_GTクラス №51 松田達明選手 シンシアナンテグラ2号 2年連続チャンピオン □SECクラス №102 川嶋雅人選手 シンシア☆はまなすデミオ 初のチャンピオン そして、最終戦で残りの6クラスのチャンピオンが決定! □SUPER_HONDAクラス №18 大森隆明選手 ASたかはしEK9/GON魂☆復活CR-X番長号! 今シーズンから新設されたSタイヤでクラブマンコースを1分33秒未満で走行するホンダ車対象のクラス 第2戦・第3戦は愛車のEK9で、第4戦は故GON選手のCR-Xでこのクラス初代チャンピオンを獲得。 □EXクラス №22 向風志美男選手 ディライトEG インテグラからシビックに変更して臨んだシーズン。最終戦はトラブルで決勝を走れず。昨年チャンピオンの№21松前選手とポイントで並びましたが、優勝回数でチャンピオン決定。 □SUPER_Rクラス №45 大林旭選手 ディライトNA1 NSX 第3戦・第4戦優勝で初のチャンピオン。 □R_86/BRZクラス №72 小野寺俊選手 シンシア★ワコーズ★BRZ 徐々に台数が増えて来ている今年新設のラジアルタイヤ装着でクラブマンコースを1分45秒秒未満で走行するNAの86_BRZのクラス。 第1戦・第3戦で優勝。第2戦・第4戦も表彰台は外さずこのクラス初代チャンピオン。 □R_GTクラス №65 佐藤圭一選手 グラマラス231 第3戦終了時点でチャンピオンは3名に絞られました。一番チャンピオンに近いと思われた№62谷分選手がタービンブローで決勝走れず。これでポイント上有利でチャンピオンかと思われた佐藤選手でしたが、スタート直後接触でピットに戻りリタイアして、№68野呂選手の順位次第となりましたが、2ポイント差で初のチャンピオンに。 □EURO_2クラス №95 羽田孝臣選手 0541RACING ALFA 同じ車種だが、昨年と違う車両で臨んだ今シーズン。 第2戦、第4戦で優勝し2年ぶりのチャンピオン。 各レースのドローン映像もあります。 ドローン映像はこちら シリーズ戦は終わってチャンピオンも決まりました。 来月はNew Hokkaido GTになってからスタートし、恒例となった【特別戦】を開催します。 今年も2レースし、1日でチャンピオンを決めます! 今年はクラブマンコースのみの開催。 シリーズランキング3位までは参加料の割引あり。 ランキングはこちらでご確認を。 なお、DTCCのシリーズランキングについても同様に対応を致します。 開催日は11月20日(日)。 最低でもこの日までは雪が積もらないでしょう。きっと。 エントリー締切は、その週の火曜日(11月15日)です。 今年のコースはクラブマンコースオンリー。 ご参加お待ちしています。 そして、来る12月10日(土)の「2016TOKACHIシリーズ表彰式&サーキット忘年会」の会場(札幌)がようやく決定しました。 案内ができましたらHPでご案内致します。 こちらもご参加もお待ちしております。
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