十勝スピードウェイ

Circuit Blog

2020-10-31 2020年シーズンの公式レース≪RR編≫

今月の18日で2020年シーズンの公式レースが終了。

十勝スピードウェイの公式レースは2輪の「十勝ロードレース」と4輪の「北海道クラブマンカップレース」です。

この2つ以外のレースは、非公式レース（サンデーレースor草レース）と呼ばれます。

さて、今年の公式レースはコロナ禍で6月までのレースが中止になりました。

したがいまして、公式戦のスタートは7月からで、10月までの3か月でシリーズ戦を開催した形です。

短くあっという間のシーズンでした。

2輪の「十勝ロードレース」はシリーズ4戦から3戦となり、その中で全てのクラスが4戦になるよう組み直して開催し、10月4日（日）に終了しました。

今年のチャンピオンです。

■ST1000 NATIONAL
　№4　大倉敏嗣選手「やればできる子 炎の子」　
　サーキットから遠い函館から遠征し、ST1000初代チャンピオンに輝きました。


■ST600 INTER
　№17 神山亮太選手「TEAM長野塾 M.G.Factry」
　2年連続のチャンピオン


■ST600 NATIONAL
　№18 吉田愛乃助選手「TTR」
　徳島から毎戦参加してくれた高校生がチャンピオン


■JP250 INTER
　№33 松浦秀範選手「ワコーズ・ランデヴー」
　3年連続のチャンピオン


■JP250 NATIONAL
　№19 目黒克也選手「Z:ALL」
　3戦目でチャンピオンを獲得し、第4戦はCBR250RR Dream Cupに挑戦。


■CBR250R Dream Cup EXPERT
　№1 松下隆起選手「くまんばち」
　2年連続チャンピオンの高校生


■CBR250R Dream Cup BEGINNER
　№56 伊西蓮選手「TTR」
　昨年最終戦よりレースに参戦をはじめた中学生がチャンピオン


■Street1000
　№45 坂本弘正選手「ブラビッシモ＆MOTO-PRODUCTS」
　2年ぶりのチャンピオン


■Sundey
　№946 青木隆選手「９１０会」
　最終戦のWレースで優勝しチャンピオン


おめでとうございます。