New Hokkaido GT 2018 第4戦 ≪参加申込締切 10月15日≫
第1戦、第2戦が雨。
中止となりましたが、第3戦も開催していれば雨。
第2戦から2か月半のインターバルで迎えた最終戦は表彰式も暖かい中で出来た
最高のイベント日和。
何より大きなトラブルなくシリーズ最終戦を終えられた事が最高!
そんな1日となりました。
◆Aグループ(EX、R_EX、R_86BRZ、GT、R_GT、EURO_2)
EXクラス 2台、R_EXクラス 5台、R_86/BRZクラス 3台、GTクラス 1台、R_GTクラス 7台、EURO_2クラス 1台がエントリー。
1台のGTクラスとEURO_2クラスはR_GTと混合クラスとした。
◎予選
R_EXクラスは№54「ディライトEK4」大久保選手がポールポジション。№52「Race STYLE 2018」嶋崎選手が2位(走行グループ3位)、№53「PG.KAMADA」遠藤選手が3位(走行グループ5位)。
EXクラスは№44「Black S2000」鈴木選手がクラストップ(走行グループ2位)、№8「Aqua ADVAN EG6」白井選手が2位(走行グループ19位)。
R_86/BRZクラスは№7「シンシア★ワコーズ★BRZ」小野寺選手がトップ(走行グループ4位)、№84「GNR・ BRZ」樋口選手が2位(走行グループ6位)、長年インテグラで参戦し続けていた№62松田選手がBRZ「シンシアBRZシルバー」に乗り換え3位(走行グループ18位)。
GT&R_GT&EURO_2混合クラスは№71「グラマラス231」佐藤選手がトップ(走行グループ8位)、№61「Aqua札樽JAM EK9」植野選手が2位(走行グループ9位)、№66「AquaバイソンLT86」加藤選手が3位(走行グループ10位)。
◎決勝
R_EXクラスは、№54大久保選手が優勝(走行グループ1位)、№52嶋崎選手が2位(走行グループ2位)、№53遠藤選手が3位(走行グループ6位)となった。
左から2位№52嶋崎選手、優勝№54大久保選手
EXクラスは、№44鈴木選手が優勝(走行グループ3位)、№8白井選手が2位(走行グループ13位)となった。
優勝№44鈴木選手
R_86/BRZクラスは、№7小野寺選手が優勝(走行グループ4位)、№84樋口選手が2位(走行グループ5位)、№62松田選手が3位(走行グループ18位)となった。
優勝№7小野寺選手
GT&R_GT&EURO_2混合クラスは、№61植野選手が3戦連続の優勝(走行グループ7位)、オープニングラップでクラス3位まで落ちた№71佐藤選手が追いあげ2位(走行グループ9位)、予選クラス4位(走行グループ11位)だった№67「銀クーペ」阿部選手がオープニングラップで2位になるも3LAP目に№71佐藤選手に抜かれ3位(走行グループ10位)となった。
左から2位№71佐藤選手、優勝№61植野選手、3位№67阿部選手
◆Bグループ(SPECIAL、SUPER_EX、SUPER_R)
SPECIALクラス 3台、SUPER_EXクラスは今回最高の10台、SUPER_Rクラス 4台がエントリー。
◎予選
SPECIALクラスは№11和田選手がトップ(走行グループ2位)、№1「ヂャイアンドリグリ180」山本選手が2位(走行グループ3位)。
SUPER_EXクラスは№20「Aqua・カミエボ・ワコーズ」神尾選手がトップ(走行グループ4位)、№22「STEP~TG厚別~CR-X」熊選手が2位(走行グループ5位)、№2「TORR☆EK9」大森選手が3位(走行グループ6位)。
SUPER_Rクラスは№26「ディライト・ランサーevo6」北選手が他のクラスを押さえポールポジションを獲得(走行グループ1位)。№27「ディライト・NSX」大林選手が2位(走行グループ10位)、№4「ディライトHCC-Rインプレッサ」村上選手が3位(走行グループ14位)
ピットスタート№10「G・N・R EK9」浅井選手
◎決勝
SPECIALクラスは№11和田選手が優勝(走行グループ1位)、№1山本選手が2位(走行グループ2位)となった。
優勝№11和田選手
SUPER_EXクラスは№2大森選手がオープニングラップでトップに立ち、№22熊選手とトップを争うも逃げ切り優勝(走行グループ4位)、2位に№22熊選手(走行グループ5位)、クラス5位からスタートした№21「ディライトEG6」向選手が3位(走行グループ6位)に入った。
左から2位№22熊選手、優勝№2大森選手、3位№21向選手
SUPER_Rクラスはタイム的に他を寄せ付けず№26北選手が優勝(走行グループ3位)、№27大林選手が2位(走行グループ11位)、№4村上選手が3位(走行グループ15位)となった。
左から2位№27大林選手、優勝№26北選手、3位№4村上選手 SUPER_Rクラスを支えているチームディライトの面々
※当日皆様にお配りしたリザルトですが、大会名のところに記載されている日程が間違っておりました。修正したリザルトはダウンロード頂けます。
NHGTはワンメイクレースとは異なりいろいろな車両がいろいろなクラスに分かれ混走しています。
クラス内だけでなく別クラスと競わなくてはならない為、クラス順位は変わらずとも総合では順位が異なる事も。
したがってクラス順位は変わらなくても至るどころでバトルがあったりします。
そういうところを実際に会場で見て頂いたり、またはその中に自ら入って走ってもらえればなと思います。
現在は大まかに5秒区切りのタイムでクラスが設定されているので、基準タイム更新でクラスが変わってしまう事もあります。
レースが故に勝負がかかっていますが、同じクラスでも数秒のタイム差があるので実際有利不利が出てしまうのも事実。
これまでもそうでしたが区切りがどこで有っても必ず誰かがそこのボーダーラインに引っかかってしまいます。
今回クラス卒業が7名となりました。タイムアタックイベントならベスト更新で誰もが喜ぶところではあるのですが・・・。
いろいろなクラスが混走するNHGTなので、クラス順位だけではなくクラスは違えど同じタイムの選手との競い合うというところで楽しんでもらえたらと切に願います。
卒業した選手たちに勝てなかった選手たちが、今度は新たにクラスチャンピオンを狙える可能性が出て来たりね。
今年は“特別戦”がないので今シーズンはこれにて終了。
2019年シーズンをお楽しみに。
2018年シリーズチャンピオン
左から
№7小野寺選手(R_86/BRZクラス)、№1山本選手(SPECIALクラス)、№3藤沢選手(SUPER_EXクラス)、№4村上選手(SUPER_Rクラス)、№8白井選手(EXクラス)、№53遠藤選手(R_EXクラス)、№90大友選手(GTクラス)、№61植野選手(R_GTクラス)、№5羽田選手(EURO_2クラス)
来る12月8日(土)に、昨年の会場ニューオータニイン札幌におきまして、『2018TOKACHIシリーズ表彰&X'mas Party』を行います。
表彰対象者もそうでない方も楽しいひと時を一緒に過ごしましょう!
2018年ドライバー一覧は こちら
2018年ポイントランキングは こちら
*********************************************************************************************************************
平成30年北海道胆振東部地震により、被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
10/19 PIT割り
Aグループ 2A~3B
Bグループ 7A~8B
団体でエントリー頂いたところは事務局でPITを指定させて頂きます。
4AB ディライト
5A~6B アクア・クローム
************************************************************************************************************************
10/16
◆暫定エントリーリスト
クラス | ゼッケン | ドライバー | エントリー名 |
SPECIAL | 1 | 山本 武司 | ヂャイアンドリグリ180 |
浅井 康児 | G・N・R☆EK9 | ||
和田 宏一 | |||
SUPER EX | 2 | 大森 隆明 | TORR☆EK9 |
3 | 藤沢 歩未 | Aqua☆ワコーズ☆DC5 | |
16 | 柳澤 英樹 | 神風EK☆はなぶさRacing | |
17 | 石井 勅敬 | JSAアルファ自動車CR-X | |
18 | 平田 和也 | ファイナルギア赤馬シビック | |
19 | 松前 文夫 | ワークス函館サニー | |
20 | 神尾 真輝 | Aqua・カミエボ・ワコーズ | |
21 | 向 智輝 | ディライトEG6 | |
熊 清人 | STEP~TG厚別~CR-X | ||
丸山 博行 | ディライトレーシング シビック | ||
SUPER R | 4 | 村上 光治 | ディライトHCC-Rインプレッサ |
26 | 北 敏博 | ディライト・ランサーevo6 | |
27 | 大林 旭 | ディライト・NSX | |
遠藤 嵩之 | ランサーエボリューション | ||
EX | 8 | 白井 一誌 | Aqua ADVAN EG6 |
R_EX | 52 | 嶋崎 大輔 | Race STYLE 2018 |
53 | 遠藤 渉 | PG.KAMADA ZC32S | |
54 | 大久保 崇 | ディライトEK4 | |
55 | 加藤 祐介 | Aqua cusuco EVO9 | |
65 | 山田 健司 | センコーインテグラ | |
GT | 90 | 大友 英幸 | PG.KAMADA NB8 |
R_GT | 61 | 植野 聡史 | Aqua 札樽JAM EK9 |
63 | 野呂 大輔 | Aqua DAI★ZZT231 | |
64 | 渡辺 啓太 | Aqua 僕とエイトの生きる道。 | |
66 | 加藤 匠 | Aqua バイソンLT86 | |
67 | 阿部 重人 | 銀クーペ | |
稲葉 涼介 | Aqua☆インテグラDC5 | ||
佐藤 圭一 | グラマラス231 | ||
大川幸一郎 | セリカ18才 | ||
EURO2 | 5 | 羽田 孝臣 | 0541RACING ALFA |
◆タイムスケジュール
時間 | 内容 |
10:35~10:55 | ドライバーズブリーフィング |
11:00~11:15 | Aグループ フリー走行① |
11:20~11:35 | Bグループ フリー走行① |
11:40~11:55 | DTCC予選 |
12:00~12:15 | Aグループ フリー走行② |
12:20~12:35 | Bグループ フリー走行② |
12:45~13:00 | Aグループ 予選 |
13:05~13:20 | Bグループ 予選 |
13:30~14:15 | DTCC決勝 |
14:25~15:25 | Aグループ 決勝レース(7LAP) |
Bグループ 決勝レース(7LAP) | |
決勝終了後 | 表彰式 |
参加受付は、10時までに当日の参加受付を済ませて下さい。
参加者は、ドライバーズミーティング前の4N1本走行できます。
4N 9:00、9:30、10:00
※DTCC練習走行 DT1・・・9:00、DT2/DT3/N+・・・10:00
◆走行グループ
Aグループ:EX、R_EX、GT、R_GT、EURO_2
Bグループ:SPECIAL、SUPER_EX、SUPER_R
**************************************************************************************************************************
9/26
第4戦は、第3戦が中止となり7/1(日)の第2戦から3か月半のインターバルでの開催で、しかも最終戦になります。
第3戦エントリー時に参加料をお支払頂いている方は、繰り越しで第4戦のエントリーとなりますが、それ以外の方は再度参加申込書と参加料をお送り頂かないとエントリーになりませんので、ご注意願います。
*シリーズランキングについて
シリーズ3戦以上の参戦でシリーズランキングインとなります。
中止になった第3戦にエントリーされた方は1戦参戦に含む事と致します。
したがいまして、第1戦・第2戦に参加され第3戦にエントリーされた方は既にランキングイン、第1戦または第2戦に参加され第3戦にエントリーされた方は、この最終戦に参加されるとランキングインになります。
シリーズポイントは こちら
*シリーズランキングがクラス6位迄に入ると年間表彰の対象になります。
年間表彰式は12月8日(土)に札幌市内(会場はまだ未定)で行う予定です。
********************************************************************************************************************
■2018年シーズン日程
シリーズ | 日程 | コース | 参加申込締切 |
---|---|---|---|
第2戦 | |||
第3戦 | 中止9月9日(日) | クラブマンコース | 9月3日 |
第4戦 | 10月21日(日) | クラブマンコース | 10月15日 |
参加申込期日は開催1週間前迄です。期日までにお申込み願います。
一度お申込み頂いた(FAX含む)場合、キャンセルはできませんので予めご注意ください。
スポーツ安全保険の加入は義務付けとなります。1週間前までに加入手続き(現金書留にて郵送)をお願いします。
■2018年シリーズクラス
クラス | タイヤ | 詳細 |
---|---|---|
SPECIAL | S&ラジアル | クラブマンコースを1分30秒を切るタイムで走行する車両&ドライバー |
SUPER_EX | S | クラブマンコースを1分30秒~35秒未満で走行する車両 |
SUPER_R | ラジアル | クラブマンコースを1分30秒~35秒未満で走行する車両 |
EURO1 | S&ラジアル | クラブマンコースを1分30秒以上で走行するSタイヤ装着の外国車と250馬力以上のラジアル装着タイヤ装着の外国車 |
EX | S | クラブマンコースを1分35秒~40秒未満で走行する車両 |
R_EX | ラジアル | クラブマンコースを1分35秒~40秒未満で走行する車両 |
GT | S | クラブマンコースを1分40秒以上で走行する車両 |
R_GT | ラジアル | クラブマンコースを1分40秒~45秒未満で走行する車両 |
R_86/BRZ | ラジアル | クラブマンコースを1分45秒未満で走行するNAの86/BRZ |
EURO2 | ラジアル | 250馬力未満の外国車 |
SEC(CM45SEC/Jr60SEC) | ラジアル | クラブマンコースを1分45秒以上、Jrコースを60秒以上で走行する180馬力未満の車両 |
※クラスの参加台数が3台未満の場合、タイム的に近いクラスと混合クラスと致します。
表彰は混合クラスで行いますが、決勝ポイントは各クラスで付けます。
※タイヤについて
◎Sタイヤ扱い
クムホV700
BS RE06D / YH A08B / DL β02 / GY V-SPEC(R_86/BRZクラスのみラジアル扱い)
◎下記タイヤは参加頂けません
スリックタイヤ/クムホV710/ハンコックZ214
*シーズン中でも使用不可のタイヤが追加になる場合もございます。
■走行グループ
クラブマンコースでの走行グループ:1グループ15台から20台を目安に走行グループ分けを行います。
■2018年ポイント
◇決勝ポイント
1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 |
20 | 17 | 14 | 12 | 10 | 8 | 6 | 4 | 2 | 1 |
ジュニアコースの決勝ポイントは1.2倍とします。
◇予選ポイント
予選は参加者に2P
◆シリーズランキング
*シリーズ4戦中3戦以上の参戦で、シリーズランキングに入ります。
*ポイントは4戦全戦有効
*ペナルティ時は、減点ポイントかその時の獲得ポイント剥奪する場合がありますので走行の際は十分注意して下さい。
*複数ドライバーの有効ポイントが同ポイントの場合、出場回数が多いものが上位、出場回数が同じの場合は上位ポイントが多いものを上位とする。
*完走周回数は80%
*参戦クラスを途中で変更する場合は1つのクラス2戦以上でシリーズランキングイン
※タイムアップによるクラス変更について
イベント当日クラスタイムを上回った場合、クラス変更せずハーフポイントを寄与。
2017年シーズンは次の大会からクラス変更していましたが、2018年シーズンは試験的にハーフポイントとなりますが、同一クラスに続けて参加できるものとする。
但し、本人がクラス変更を希望された場合(当日もしくは次戦)は、クラス変更し通常ポイントを寄与。
■参加車両について
各自参加車両の整備/安全面に気を付ける事
①オイル系(各オイル漏れがないようにする)
※コース上でオイルを撒いてピットに戻ってきた場合はペナルティーを考えます。(エスケープゾーンに止めた場合、ペナルティーはありません)
②燃料系(コレクタータンクのホース劣化)
③FRP製ドアを使用している場合は、サイドバーを取り付ける事
④車載消火器(推奨)
⑤右の装着タイヤは参加頂けません。スリックタイヤ及びクムホV710、ハンコックZ214、ヒュージャーDOTラジアル
⑥TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Race Proクラス装着タイヤはSタイヤ扱い(R_86/BRZクラス除く)
⑦直管マフラー禁止(消音器を付けて下さい)
(NHGTに限らず本年よりサーキット走行車両の音量について対策していくことになりました)
■ゼッケン
1年間使用しますので、無くさずご利用下さい。
■4N練習について
現金書留で申込んでいる方との金額格差をなくすため、当日支払いの方は1,000円を申し受けます。
- ファイルのダウンロード -