New Hokkaido GT 第1戦
≪参加申込・スポーツ安全保険締切4月26日≫
2017年のNew Hokkaido GT開幕。
GW最高の天気の中開催となった。
5/3は暖かかった。
昨年までと異なり2017年は、
前年度のクラスチャンピオンのゼッケンを1桁としました。
◆Bグループ(Special / SUPER_HONDA / SUPER_EX&EURO_1 / EX / SUPER_R )
≪予選≫
Specialクラスは№1「ヂャイアンドリグリ180」山本選手と№11「TORR☆シンシアトレノターボ」山内選手がエントリー。
Specialクラスでチャンピオンを獲得した(カー№1を付ける)選手は翌年のシリーズ参戦しないのが3年続いていました。
カー№1を背負う選手が開幕戦に登場するのは4年ぶり。
№11山内選手は開幕戦からの参戦は久しぶり。
その山内選手は練習走行でミッションブローによりリタイア。よって№1山本選手はオーバーオールウィンを目指して予選はポールポジション。
SUPER_HONDAは№2「TORR EK9」大森選手、№16「JSAアルファ自動車CR-X」石井選手、№17「神風EK☆AXION☆」柳澤選手、№18「ステップ☆CR-X」熊選手の4名がエントリー。
№2大森選手と№18熊選手は昨年に引き続き、№16石井選手と№18柳澤選手はEXクラスからこのクラスへステップアップ。
珍しく開幕戦からエントリーの№18熊選手が予選トップ。
SUPER_EXは№26「REDZONE-Z」坂本選手がエントリー。EURO_1は№52「ロータスエキシージ」神代選手の1台がエントリー。
坂本選手は3年ぶりでZ出の参戦は初。神代選手は2年ぶりの参戦。
今レースではこの2クラスが混合で、№52神代選手が予選トップ。
EXは№31「ワークス函館サニー」松前選手、№32「ファイナルギア赤馬シビック」平田選手、№33「Aqua DC5」藤沢選手の3名が昨年に引き続きこのクラスにエントリー。
№32平田選手が予選トップ。
SUPER_R は№4「ディライトNA1 NSX」大林選手、№41「ディライトHCCインプレッサ」村上選手、№43「ディライト・ランサーEVO6」北選手、№44「FG2000」浅水選手の4名が昨年同様このクラスにエントリー。
№43北選手が予選トップ。
≪決勝≫
Specialは№1山本選手が走り切り優勝。
SUPER_HONDAは予選トップの№18熊選手が痛恨のジャンプスタート。トップでチェッカーを受けるもペナルティー。優勝は昨年のチャンピオン№2大森選手の手に。№17柳澤選手が2位。
SUPER_EX &EURO_1は№52神代選手が逃げ切り優勝
EXは№32平田選手と№33藤沢選手がトップ争いをするも№32平田選手が逃げ切り優勝
SUPER_Rは予選トップの北選手が独走で優勝。昨年のチャンピオン№4大林選手と№41村上選手の2位争いが接戦となったが、逃げきった大林選手が2位に。
◆Aグループ(R_86/BRZ / GT / EURO_2 / SEC)
≪予選≫
R_86/BRZは№7「シンシア★ワコーズ★BRZ」小野寺選手、№76「シンシアSEEDSアクセスBRZ」今選手、№77「★シンシア★BRZ★KOUKI」倉岡選手、№78「IDI-382-FT86」小野選手、№79「BSK RAING 86」樋口選手の5名がエントリー。
№7小野寺選手と№76今選手、№77倉岡選手は引き続きこのクラスにエントリー。昨年はS2000でR_GTに参戦していた№78小野選手は車両を変更しこのクラスへ。№79樋口選手は初参戦。この2選手は86Racingを使用。
№7小野寺選手が予選トップ。
昨年のS_GTとR_GTだったクラスが1つになり、今年もエントリーが多くなりそうなGTは№6「シンシアナンテグラ2号」松田選手、№56「Aqua DAI★ZZT231」野呂選手、№57「SEEDSデミオ」西岡選手、№58「アクセス★シビック」島野選手、№59「yasuda SW20」田村選手、№60「GENIUS2000」嶋崎選手、№61「Aqua DK EG6」堂田選手、№62「Aqua S2000バーツ」山口選手、№63「Aqua 寺珍EK9」植野選手の9名がエントリー。
№6松田選手(昨年はS_GT)、№56野呂選手、№58島野選手、№59田村選手、№60嶋崎選手(昨年はアルテッツァ)、№62山口選手は昨年から引き続きこのクラスのエントリー。
№57西岡選手はSECクラスからステップアップ。№61堂田選手は昨年と違うEG6にラジアルを履かせこのクラスへ。№63上田選手は初参戦。
№61堂田選手が予選トップ。0.019差で№60嶋崎選手が付ける。
EURO_2は№5「0541RACING ALFA」羽田選手、№53「東照宮コルセsat.0541R」安藤選手の2選手は昨年に引き続きこのクラスにエントリー。
№53安藤選手が予選トップ。
SECは№96「シンシアロードスター」伊藤選手、№97「スイフト☆新婚だお!!」五十嵐選手の2名がエントリー。
昨年ジュニアコース大会にミニで参加した№96伊藤選手はロードスターに変え初のクラブマンコース。
2年ぶりの参戦となった№97五十嵐選手が予選トップ。
≪決勝≫
R_86/BRZは№7小野寺選手が逃げ切り優勝。予選2番手から№7小野寺選手を追いたかった№76今選手ですがスタートで他のクラスに先行され抜く事ができず2位。
GTは№61堂田選手を№59田村選手と№60嶋崎選手が追う展開。最終ラップで田村選手と嶋崎選手が入れ替わりチェッカー。優勝は堂田選手。チェッカー後の5コーナーで白煙が上がりもう1周あったら結果は変わっていたかも。
EURO_2は4LAPまで№53安藤選手と№5羽田選手の優勝争いが続いていましたが、5LAP目に№5羽田選手が痛恨のスピンで決着。
優勝は№53安藤選手。
SECは№97五十嵐選手が独走で優勝。
新婚という事で2人で表彰台へ。Wでおめでとうございます!
第2戦はジュニアコース大会。
7月2日(日)開催。
決勝ポイントが1.2倍になるこの大会はシリーズポイントを獲得する上で重要な1戦となります。
ポイントランキングは こちら
エントラント一覧は こちら
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5/1
PIT割り
グループ問わず 5B~7B
団体でエントリー頂いたところは事務局でPITを指定させて頂きます。
PIT | チーム |
---|---|
2AB | Aqua |
3AB | ガレージシンシア |
4A | SEEDS |
4B | 0541RACING |
5A | ディライト |
4/30
◇タイムスケジュール
ゲートオープン8:00(サウスゲート)
時間 | 内容 |
---|---|
12:15~12:45 | ドライバーズミーティング |
13:00~13:15 | フリー走行Aグループ① |
13:15~13:30 | フリー走行Bグループ① |
13:30~13:45 | フリー走行Aグループ② |
13:45~14:00 | フリー走行Bグループ② |
14:00~ | 予選 |
14:45~ | 決勝レース 7LAP |
レース後 | 表彰式 |
参加受付は、ドライバーズミーティング1時間前までに済ませて下さい。
参加者は、ドライバーズミーティング前の4N1本走行できます。
4N時間 9:00、10:00、11:00
◇走行グループ分け
Aグループ(R_86/BRZ、GT、EURO_2、SEC)
Bグループ(Special、SUPER_HONDA、SUPER_EX、EUEO_1、SUPER_R)
◇エントリーリスト
クラス | ゼッケン | ドライバー名 | エントリー名 |
SPECIAL | 1 | 山本 武司 | ヂャイアンドリグリ180 |
山内公己男 | TORR☆シンシア トレノターボ | ||
SUPER HONDA | 2 | 大森 隆明 | TORR EK9 |
石井 勅敬 | JSAアルファ自動車CR-X | ||
柳澤 英樹 | 神風EK☆AXION☆ | ||
熊 清人 | ステップ☆CR-X | ||
SUPER EX | 坂本 輝幸 | REDZONE-Z | |
EURO1 | 目良 剛 | 0541RACING DELTA | |
神代 一嘉 | ロータスエキシージ | ||
EX | 松前 文夫 | ワークス函館サニー | |
平田 和也 | ファイナルギア赤馬シビック | ||
藤沢 歩未 | AquaDC5 | ||
SUPER R | 4 | 大林 旭 | ディライトNA1 NSX |
村上 光治 | ディライトHCCインプレッサ | ||
北 敏博 | ディライト・ランサーEVO6 | ||
浅水 克泰 | FG2000 | ||
鈴木 晃 | ライアS2000ツインSC試作機 | ||
GT | 6 | 松田 達明 | シンシアナンテグラ2号 |
野呂 大輔 | Aqua DAI★ZZT231 | ||
島野 敏幸 | |||
西岡 政春 | SEEDSデミオ | ||
田村 朝春 | yasuda SW20 | ||
嶋崎 大輔 | GENIUS2000 | ||
堂田 京介 | Aqua DK EG6 | ||
山口 祐介 | Aqua S2000バーツ | ||
植野 聡史 | Aqua 寺珍 EK9 | ||
R_86BRZ | 7 | 小野寺 俊 | ★シンシア★ワコーズ★BRZ |
今 聡 | シンシアSEEDSアクセスBRZ | ||
倉岡 克行 | ★シンシア★BRZ★KOUKI | ||
小野 勝己 | IDI-382-FT86 | ||
樋口 千樹 | BSK RACING 86 | ||
EURO2 | 5 | 羽田 孝臣 | 0541RACING ALFA |
安藤 隆 | 東照宮コルセsat.0541R | ||
SEC | 9 | 川嶋 雅人 | シンシア☆はまなす☆デミオ |
伊藤 祐太 | シンシアロードスター | ||
五十嵐秀人 | スイフト☆新婚だお!! |
※昨年のクラスチャンピオンはゼッケンを割り振っています。
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2017年のNew Hokkaido GTは5月3日に開幕
今年の開幕戦はクラブマンコース。
クラブマン~ジュニア~クラブマン~クラブマンのシリーズ4戦。
昨年は3コース全てを使用するシリーズでしたが、今年グランプリコースは特別戦で使用します。
今年もシリーズ4戦中3戦出場でシリーズランキングに入ります。
シリーズランキングインされたドライバーの方は、特別戦に完走したらボーナスポイントとして授与致します。
最後の最後までシリーズを戦い、北海道最強ドライバー(チャンピオン)を目指して下さい。
◎第1戦参加料(入場料、スポーツ安全保険別途)
16,000円
◎スポーツ安全保険
加入費用(掛金、事務手数料込み)
64歳以下の方2,200円
65歳以上の方1,550円
“十勝スピードウェイスポーツ安全保険”の加入を義務付けと致します。
有効:4月1日以降の加入手続き終了の翌日から翌年3月31日迄。他の十勝スピードウェイ走行会にも適用されます。
※未加入の方は、初回参加時に加入費用を参加料と一緒にお送り下さい。
スポーツ安全保険は日・祝日に加入できませんので、1週間前に加入をお願い致します。
スポーツ安全については、サーキットを走行されるお客様へを参照下さい。
◎参加申込方法
下の参加申込書をダウンロードし、記入・捺印の上、十勝スピードウェイ迄参加料(未加入の方はスポーツ安全保険加入料同封)を添えて郵送して下さい。
◆十勝スピードウェイ
〒089-1573 河西郡更別村字弘和477
TEL 0155-52-3910
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■2017年シーズン日程
シリーズ | 日程 | コース | 参加申込締切 |
第1戦 | 5月3日(祝) | クラブマンコース | 4月26日 |
第2戦 | 7月2日(日) | ジュニアコース | 6月26日 |
第3戦 | 9月10日(日) | クラブマンコース | 9月14日 |
第4戦 | 10月22日(日) | クラブマンコース | 10月16日 |
特別戦 | 11月19日(日) | グランプリコース | 11月13日 |
参加申込期日は開催1週間前迄です。期日までにお申込み願います。
一度お申込み頂いた(FAX含む)場合、キャンセルはできませんので予めご注意ください。
スポーツ安全保険の加入は義務付けとなります。1週間前までに加入手続き(現金書留にて郵送)をお願いします。
■2017年シリーズクラス
※2016年より変更になったクラスは赤文字
クラス | タイヤ | 詳細 |
SPECIAL | S&ラジアル | クラブマンコースを1分30秒を切るタイムで走行する車両&ドライバー |
SUPER_EX | S | クラブマンコースを1分30秒~33秒未満で走行する車両 |
SUPER_HONDA | S | クラブマンコースを1分33秒未満で走行するホンダ車両 |
EX | S | クラブマンコースを1分33秒~37秒未満で走行する車両 |
SUPER_R | ラジアル | クラブマンコースを1分30秒~37秒未満で走行する車両 |
EURO1 | S&ラジアル | クラブマンコースを1分30秒以上で走行するSタイヤ装着の外国車と250馬力以上のラジアル装着タイヤ装着の外国車 |
GT | S&ラジアル | クラブマンコースを1分37秒以上で走行する車両 |
R_86/BRZ | ラジアル | クラブマンコースを1分45秒未満で走行するNAの86/BRZ |
EURO2 | ラジアル | 250馬力未満の外国車 |
SEC(CM45SEC/Jr60SEC) | ラジアル | クラブマンコースを1分45秒以上、Jrコースを60秒以上で走行する180馬力未満の車両 |
※下記タイヤは参加できません
スリックタイヤ/クムホV710/ハンコックZ214
また、シーズン中でも使用不可のタイヤが追加になる場合もございます。
クムホV700はSタイヤ扱いとする。
※クラスの参加台数が3台未満の場合、タイム的に近いクラスと混合クラスと致します。
表彰は混合クラスで行いますが、決勝ポイントは各クラスで付けます。
■走行グループ
クラブマンコースでの走行グループ:1グループ15台から20台を目安に走行グループ分けを行います。
■2017年シリーズポイント
◇決勝ポイント
1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 |
20 | 17 | 14 | 12 | 10 | 8 | 6 | 4 | 2 | 1 |
2017年シーズンはジュニアコースでの決勝ポイントを1.2倍とします。
◇予選ポイント
予選は参加者に2P
◇ボーナスポイント(2017年初)
シリーズランキングに入ったドライバーが『特別戦(11/19)』に参戦し完走で授与
・クラブマン・ジュニア・グランプリの3コースとも走行されたドライバー5P
・上記以外のドライバー3P
ランキング
*シリーズ4戦中3戦以上の参戦で、シリーズランキングに入ります。
*ポイントは4戦全戦+ボーナスポイント有効
*ペナルティ時は、減点ポイントかその時の獲得ポイント剥奪する場合がありますので走行の際は十分注意して下さい。
*複数ドライバーの有効ポイントが同ポイントの場合、出場回数が多いものが上位、出場回数が同じの場合は上位ポイントが多いものを上位とする。
*完走周回数は80%
*参戦クラスを途中で変更する場合は1つのクラス2戦以上でランキングイン
※タイムアップによりクラス卒業(クラスアップ)する場合、イベント当日のクラスアップはせず代わりに入賞ポイントを半分(優勝で10P)とし、次戦よりクラスアップと致します。
但し、本人の希望により当日クラスアップする事がある。クラスアップした場合は通常ポイント。
■参加車両について
各自参加車両の整備/安全面に気を付ける事
① オイル系(各オイル漏れがないようにする)
※コース上でオイルを撒いてピットに戻ってきた場合はペナルティーを考えます。(エスケープゾーンに止めた場合、ペナルティーはありません)
② 燃料系(コレクタータンクのホース劣化)
③ FRP製ドアを使用している場合は、サイドバーを取り付ける事
④ 車載消火器(推奨)
■ゼッケン
1年間使用しますので、無くさずご利用下さい。
■4N練習について
現金書留で申込んでいる方との金額格差をなくすため、当日支払いの方は1,000円を申し受けます。
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