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2021-11-14 DTCC最終戦

先月の北海道クラブマンカップレース併催で開催したDTCC第3戦。予選はDTCCコースレコードには届きませんでしたが、1’28.738と唯一の28秒台を出した№11「North drivers academy86」の馬場選手が3戦連続でポールポジションを獲得。 予選2番~5番までは29秒台の接戦の中、2番は№31「ホットスタッフトレノ2021」齋藤選手、3番は№33「SMC・AE86・トレノ」の館合選手で、チャンピオンの可能性を残している3名がグリッド上位を占めた。 決勝は、スタートで何と馬場選手の車両が加速せず(ドライブシャフト破損により)リタイア。
馬場選手のリタイアにより館合選手は2位でもチャンピオンを取れる条件ではありましたが、スタートからトップに立ってそのまま逃げ切って優勝。
初の栄冠を手にしました。
館合選手おめでとうございます! N+クラスは、№47「HOTSTAFF K’sAE86」の品田選手が優勝し、N+クラスのチャンピオンを獲得しました。品田選手おめでとうございます! シリーズランキングは 公式HPで。 今年はエントリーが少ないシーズンとなってしまいましたが、ワンメイクという事で見ごたえあるレースでした。 でも来年は台数が多いレースが見たいですね。 2022年シーズンのDTCCをお楽しみに。
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予選はDTCCコースレコードには届きませんでしたが、1’28.738と唯一の28秒台を出した№11「North drivers academy86」の馬場選手が3戦連続でポールポジションを獲得。
予選2番~5番までは29秒台の接戦の中、2番は№31「ホットスタッフトレノ2021」齋藤選手、3番は№33「SMC・AE86・トレノ」の館合選手で、チャンピオンの可能性を残している3名がグリッド上位を占めた。
決勝は、スタートで何と馬場選手の車両が加速せず(ドライブシャフト破損により)リタイア。
馬場選手のリタイアにより館合選手は2位でもチャンピオンを取れる条件ではありましたが、スタートからトップに立ってそのまま逃げ切って優勝。
初の栄冠を手にしました。

