New Hokkaido GT 第3戦
≪参加申込締切 9月4日≫
1か月の夏休み？を終えて迎えた第3戦。
◆Aグループ（GT、EURO_2、SEC）
・GT
昨年から多くなってきているGTクラスは今回過去最高の18台がエントリー。
予選は№61「Aqua D・K☆Ω☆ EG6」堂田選手がトップタイムをマーク。
しかし、このタイムがGTクラスの基準を上回る1’36.283で、今回は決勝ポイント半分でこのクラスでの決勝進出を選択。
予選2番は前戦よりこのクラスに参加している№43「ディライト・S2000」北選手。
予選3番は№60「GENIUS2000」嶋崎選手とホンダ勢が占める。
スタートを決めた№61堂田選手が逃げ切り優勝。
2位争いは2台のS2000。36秒に入る（卒業）かというタイムで走行し、№43北選手、№60嶋崎選手と順位は変わらず。№66「Team Clash ZC32S改」（スイフトターボ）遠藤選手が唯一ホンダ勢の中に割って入り4位、5位に予選から1つポジションアップで№63「Aqua☆JAM☆EK9」植野選手、6位に予選から2つポジションアップで№70「Aqua イナテグラ」稲葉選手が入った。
左から2位№43北選手、優勝№61堂田選手、3位№60嶋崎選手、4位№66遠藤選手、5位№63植野選手、6位№70稲葉選手
・EURO_2
予選は1'39.846で№53「東照宮コルセsat.0541R」安藤選手がトップで、№5「0541RACING ALFA」羽田選手が続く。
決勝は№53安藤選手が逃げきって優勝。
安藤選手は第1戦に続き2勝目。チャンピオン争いは昨年のチャンピオン№5羽田選手との争いとなります。
優勝№53安藤選手
・SEC
第2戦からエントリーしている№98「Aqua しろいち黒龍R32」白井選手と初参戦№99「ヤマケン」山田選手。
残念ながら№99山田選手の棄権により、レースを走り切った№98白井選手がこのクラス優勝。
優勝№98白井選手。次戦でチャンピオンを決められるか！？
Bグループ（SPECIAL、SUPER_HONDA、SUPER_EX、EX、SUPER_R、R_86/BRZ）
・SPECIAL
予選は№15「WADA EVO」和田選手が1’27.621で、2番タイムの№13「SET UP☆EK9」長南選手に2秒335差をつけてトップ。
決勝は予選2番の№13長南選手が抜群のスタートで、オープニングラップはトップで戻ってくるもやはりタイム差がある為、2周目に№15和田選手がトップへ返り咲き、徐々に引き離してチェッカーを受け優勝。2位は№13長南選手。予選3番からスタートした№1「ヂャイアンドリグリ180」山本選手が一時№12「GNR・FORTEC・EG6」浅井選手に抜かれるものの残り2周で逆転し3位。
チャンピオン争いは№1山本選手と№12浅井選手に絞られた。
左から2位№13長南選手、優勝№15和田選手、3位№1山本選手
・SUPER_HONDA
№2「TORR EK9」大森選手が予選トップ、№16「JSAアルファ自動車CR-X」石井選手が2番。
決勝は№2大森選手が逃げ切り優勝で2年連続チャンピオンを決めた。
左から2位№16石井選手、優勝№2大森選手
SUPER_EXは、今シーズン初参加の№27「Aqua●神エボ」神尾選手がSPECIALクラスとのバトルをしながら完走し優勝。
チームスタッフ？と優勝を喜ぶ№27神尾選手（右）
・EXクラス
予選は№33「Aqua☆Ω☆DC5」藤沢選手がトップ、№32「ファイナルギア赤馬シビック」平田選手、№34「ライア・赤インテ・借モノ」鈴木選手が続くもエンジン不調で決勝は辞退し、決勝は№33藤沢選手と№32平田選手の争いに。
決勝は藤沢選手が逃げ切り優勝し、初のチャンピオンを決めた。
左から2位№32平田選手、優勝№33藤沢選手
・SUPER_R
予選トップは№41「ディライトHCC-Rインプレッサ」村上選手。SUPER_Rクラスの基準タイムの幅が広い為、差がついて2位は№46「AquaダイナマイトS15」橋本選手。
決勝は№41村上選手が優勝。シリーズチャンピオンは最終戦にもつれ、チャンピオンの権利はこの2人のみとなっている。
左から2位№46橋本選手、優勝№41村上選手
・R_86/BRZ
予選トップは№77「★シンシア★BRZ★KOUKI」倉岡選手、№7「シンシア★ワコーズ★BRZ」小野寺選手、№80「ぐれ～な86」田中選手が続く。
決勝は№倉岡選手と№7小野寺選手のバトルが続くが、結果は予選順位のままチェッカーを受けた。
今回表彰台に乗った3名にチャンピオンの可能性が残っていますが、ポイント差が少ない為特別戦までもつれるか！？
左から2位№7小野寺選手、優勝№77倉岡選手、3位№80田中選手
さて、例年シーズンオフになってから考えているクラス分けですが、数年集まらないクラスもあるのでそろそろ来シーズンのものを考えないといけないのかもしれませんね。
さあ、次戦はシリーズ最終戦。
10月22日（日）開催。
参加申込締め切りは、10月16日（月）です。
ご参加お待ちしております。
そして、特別戦は11月19日（日）
昨年は積雪の為開催できませんでしたが、今年は出来ます！（と思っている）
シリーズランキングに入った方が特別戦に参加すると今年はボーナスポイントが付きます。
シリーズは最後の最後まで気が抜けません。
シリーズポイントは こちら
エントラント一覧は こちら
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9/8
◆タイムスケジュール
ゲートオープン 7:00
| 時間 | 内容 |
| 11:35～11:55 | ドライバーズミーティング |
| 12:00～12:20 | Aグループ フリー走行① |
| 12:25～12:45 | Bグループ フリー走行① |
| 12:50～13:05 | DTCC予選 |
| 13:10～13:30 | Aグループ フリー走行② |
| 13:35～13:55 | Bグループ フリー走行② |
| 14:05～14:25 | Aグループ 予選 |
| 14:30～14:50 | Bグループ 予選 |
| 15:00～15:45 | DTCC決勝 |
| 15:55～16:40 | Aグループ 決勝レース（７LAP) |
| Bグループ 決勝レース（７LAP) | |
| 決勝終了後 | 表彰式 |
参加受付は、ドライバーズミーティング1時間前までに済ませて下さい。
参加者は、ドライバーズミーティング前の4N1本走行できます。
4N時間 9:00、10:00、11:00
◆グループ分け
Aグループ
【GT、EURO_2、SEC】
Bグループ
【SPECIAL、SUPER_HONDA、SUPER_EX、EX、SUPER_R、R_86BRZ】
◆PIT割り
Aグループ 7A～8B
Bグループ 5A～6B
団体でエントリー頂いたところは事務局でPITを指定させて頂きます。
2A～4A Aqua
4B ガレージシンシア
◆エントリーリスト
| クラス | ゼッケン | 名前 | エントリーネーム |
| SPECIAL | 1 | 山本 武司 | ヂャイアンドリグリ180 |
| 11 | 山内公己男 | TORR☆シンシア トレノターボ | |
| 12 | 浅井 康児 | GNR・FORTEC・EG6 | |
| 13 | 長南 伸次 | SET UP☆シビック | |
| 15 | 和田 宏一 | WADA EVO | |
| SUPER HONDA | 2 | 大森 隆明 | TORR EK9 |
| 16 | 石井 勅敬 | JSAアルファ自動車CR-X | |
| SUPER EX | 27 | 神尾 真輝 | アクア●神エボ |
| EX | 31 | 松前 文夫 | ワークス函館サニー |
| 32 | 平田 和也 | ファイナルギア赤馬シビック | |
| 33 | 藤沢 歩未 | Aqua☆Ω☆DC5 | |
| 34 | 鈴木 晃 | ライア・赤インテ・借モノ | |
| SUPER R | 41 | 村上 光治 | ディライトHCC-Rインプレッサ |
| 46 | 橋本 光司 | AquaダイナマイトS15 | |
| R_86BRZ | 7 | 小野寺 俊 | シンシア★ワコーズ★BRZ |
| 77 | 倉岡 克行 | ★シンシア★BRZ★KOUKI | |
| 80 | 田中 秀幸 | ぐれ～な86 | |
| GT | 6 | 松田 達明 | シンシアナンテグラ2号 |
| 8 | 佐藤 圭一 | グラマラス231 | |
| 43 | 北 敏博 | ディライト・S2000 | |
| 56 | 野呂 大輔 | Aqua DAI★ZZT231 | |
| 60 | 嶋崎 大輔 | GENIUS2000 | |
| 61 | 堂田 京介 | Aqua D・K☆Ω☆ EG6 | |
| 62 | 山口 祐介 | Aqua S2000バーツJAM | |
| 63 | 植野 聡史 | Aqua☆JAM☆EK9 | |
| 65 | 大川幸一郎 | セリカ１７才 | |
| 66 | 遠藤 渉 | Team Clash ZC32S改 | |
| 67 | 大友 英幸 | Team Clash NB8 | |
| 68 | 今野 拓也 | Aqua Jushoku S壱伍 | |
| 70 | 稲葉 涼介 | Aqua イナテグラ | |
| 71 | 渡辺 啓太 | Aqua チョナンカンRX8 | |
| 73 | 芦崎 拓郎 | 帰ってキタ！！REハビリFD | |
| 74 | 所 正光 | Wクラッチエクシヴ | |
| 75 | 河島 裕士 | Aqua クマンバチDC5 JAM | |
| 91 | 面野 一 | 上田自動車カプチーノ | |
| EURO2 | 5 | 羽田 孝臣 | ０５４１RACING ALFA |
| 53 | 安藤 隆 | 東照宮コルセsat.0541R | |
| SEC | 98 | 白井 一誌 | Aqua しろいち無想転生R32 |
| 99 | 山田 健司 | ヤマケン |
グループ分けは2つの予定です。
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■2017年シーズン日程
| シリーズ | 日程 | コース | 参加申込締切 |
| 第3戦 | 9月10日（日） | クラブマンコース | 9月4日 |
| 第4戦 | 10月22日（日） | クラブマンコース | 10月16日 |
| 特別戦 | 11月19日（日） | グランプリコース | 11月13日 |
参加申込期日は開催1週間前迄です。期日までにお申込み願います。
一度お申込み頂いた（FAX含む）場合、キャンセルはできませんので予めご注意ください。
スポーツ安全保険の加入は義務付けとなります。1週間前までに加入手続き（現金書留にて郵送）をお願いします。
■2017年シリーズクラス
※2016年より変更になったクラスは赤文字
| クラス | タイヤ | 詳細 |
| SPECIAL | S＆ラジアル | クラブマンコースを1分30秒を切るタイムで走行する車両＆ドライバー |
| SUPER_EX | S | クラブマンコースを1分30秒～33秒未満で走行する車両 |
| SUPER_HONDA | S | クラブマンコースを1分33秒未満で走行するホンダ車両 |
| EX | S | クラブマンコースを1分33秒～37秒未満で走行する車両 |
| SUPER_R | ラジアル | クラブマンコースを1分30秒～37秒未満で走行する車両 |
| EURO1 | S＆ラジアル | クラブマンコースを1分30秒以上で走行するSタイヤ装着の外国車と250馬力以上のラジアル装着タイヤ装着の外国車 |
| GT | S＆ラジアル | クラブマンコースを1分37秒以上で走行する車両 |
| R_86/BRZ | ラジアル | クラブマンコースを1分45秒未満で走行するNAの86/BRZ |
| EURO2 | ラジアル | 250馬力未満の外国車 |
| SEC（CM45SEC/Jr60SEC） | ラジアル | クラブマンコースを1分45秒以上、Jrコースを60秒以上で走行する180馬力未満の車両 |
※タイヤについて
◎Sタイヤ扱い
クムホV700
≪追加≫ BS RE06D / YH A08B / DL β02 / GY V-SPEC
※R_86BRZクラスで使用する場合はラジアル（暫定）
◎下記タイヤは参加頂けません
スリックタイヤ/クムホV710/ハンコックZ214
*シーズン中でも使用不可のタイヤが追加になる場合もございます。
※クラスの参加台数が3台未満の場合、タイム的に近いクラスと混合クラスと致します。
表彰は混合クラスで行いますが、決勝ポイントは各クラスで付けます。
■走行グループ
クラブマンコースでの走行グループ：1グループ15台から20台を目安に走行グループ分けを行います。
■2017年シリーズポイント
◇決勝ポイント
| 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 |
| 20 | 17 | 14 | 12 | 10 | 8 | 6 | 4 | 2 | 1 |
2017年シーズンはジュニアコースでの決勝ポイントを1.2倍とします。
◇予選ポイント
予選は参加者に2P
◇ボーナスポイント（2017年初）
シリーズランキングに入ったドライバーが『特別戦（11/19）』に参戦し完走で授与
・クラブマン・ジュニア・グランプリの3コースとも走行されたドライバー5P
・上記以外のドライバー3P
ランキング
＊シリーズ4戦中3戦以上の参戦で、シリーズランキングに入ります。
＊ポイントは4戦全戦＋ボーナスポイント有効
＊ペナルティ時は、減点ポイントかその時の獲得ポイント剥奪する場合がありますので走行の際は十分注意して下さい。
＊複数ドライバーの有効ポイントが同ポイントの場合、出場回数が多いものが上位、出場回数が同じの場合は上位ポイントが多いものを上位とする。
＊完走周回数は80%
＊参戦クラスを途中で変更する場合は1つのクラス2戦以上でランキングイン
※タイムアップによりクラス卒業（クラスアップ）する場合、イベント当日のクラスアップはせず代わりに入賞ポイントを半分（優勝で10P）とし、次戦よりクラスアップと致します。
但し、本人の希望により当日クラスアップする事がある。クラスアップした場合は通常ポイント。
■参加車両について
各自参加車両の整備/安全面に気を付ける事
① オイル系（各オイル漏れがないようにする）
※コース上でオイルを撒いてピットに戻ってきた場合はペナルティーを考えます。（エスケープゾーンに止めた場合、ペナルティーはありません）
② 燃料系（コレクタータンクのホース劣化）
③ FRP製ドアを使用している場合は、サイドバーを取り付ける事
④ 車載消火器（推奨）
■ゼッケン
1年間使用しますので、無くさずご利用下さい。
■4N練習について
現金書留で申込んでいる方との金額格差をなくすため、当日支払いの方は1,000円を申し受けます。
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