2015 WAKO’Scup十勝耐久シリーズ[第4戦] 軽自動車耐久GPspecial
今年も初心に忠実に 5時間+ロスタイム として開催します。 ロスタイムの計算は ”レッドクロスの提示時間” としますが、最大で30分までの延長とさせていただきます。
この時期は日の入りが早いので 日没チェッカー(16時00分) は予定します。
みんなで軽自動車耐久を楽しみましょう。
◆開催日時 11月8日(日曜) *前日11月7日(土)は練習走行日*
◆開催コース グランプリコース(5100m)
◆申込方法 イベント開催日の7日前迄に申込用紙と参加料金を一緒に現金書留で郵送。
◆チーム構成
①1~4名のドライバーを含む7人迄のチーム。必ず複数名で参加するようにして下さい。
②1名ドライバーチームは1~3名のピットクルーを設定。
③ドライバーの変更及び追加はイベント開催日の1週間前までにしてください。その際には参加費用の不足金は、
別途徴収させていただきます。
◆参加申込み&参加料金
受付期間は、開催日の1週間前までとします。同封されている「参加申込書」に記入、捺印後参加料金を同封の上 ”北海道モータースポーツ応援団”に現金書留にて郵送して下さい。申込後の参加料金は"返金"できませんのでご了承ください。また、申込者は本名にて申込むこと。
・1名のドライバー:32,000円
・2名のドライバー:43,000円
・3名のドライバー:55,000円
・4名のドライバー:65,000円
≪ハーフカテゴリー(走行時間は2時間30分)≫
・1人参加の場合 20,000円
・2人参加の場合 25,000円
・3~4人の場合 30,000円
◆軽自動車イベント統一車両規則
①コレクタータンクを除き燃料タンクはドライバーと同室内にある事は一切認めない。
②燃料タンクのサイズアップも一切禁止とする。
*ドライバーの安全確保が最優先事項なのでご理解願います。
*燃料給油時に32リットルを超える車両(チーム)は全て openクラス
に変更します。
③ボディーは市販軽自動車の形を保つ事。
④ボディーからタイヤがはみ出す事は禁止。 *キャンバーを含め禁止。
⑤ノーマルのドアパネル(内外)を使用するかサイドバー付きロールバーを装備する事。
⑥フロントライトは1個以上作動する事。ウィンカー・ブレーキランプは全て作動する事。
⑦バンパー等でけん引フックの妨げにならない事。
⑧マフラーは消音機が出口付近に付いている事。
⑨コレクタータンク装備車両はドライバー保護の為に隔壁又は不燃製品で覆うこと。
⑩バッテリーをドライバーと同じ室内に移動する場合は隔壁又は不燃製品で覆う事。
⑪運転席の窓はノーマル同等品又は防護ネット(10cm四方)がついている事。
⑫ブレーキパッド、ハンドル、座席は安全上の理由で交換OK!
⑬Vitzクラスは1000ccとする。
◆Openカテゴリー ≪GPコースを2分39秒999よりを切る速い車両達≫
・Sタイヤ装着車両は全てこのカテゴリーに属する。
・クルマの改造範囲はエンジンの排気量アップを含めて自由だが安全に走行できる事を条件とする。
・係員が危険と認識した場合は走行禁止。
❶オープン過給機 (Sタイヤを装着/改造範囲自由の過給機エンジン)
❷オープンNA (Sタイヤを装着/改造範囲自由のNAエンジン)
◆男気カテゴリー ≪GPコースを2分40秒を切れない車両達≫
・ラジアルタイヤを装着した車両。
・このカテゴリーは男気で勝負! 排気量アップやエンジンスワップなどしないライトチューンの
クルマである事。 *あくまでも男気の自己申告です。
❸男気過給器 (ラジアルタイヤ装着/ライトチューニングの過給機エンジン)
❹男気NA (ラジアルタイヤ装着/ライトチューニングのNAエンジン)
❺男気Vitz (ラジアルタイヤ装着/1000ccVitz)
◆NOコレクターカテゴリー ≪コレクタータンクを装着していない車両達≫
・ラジアルタイヤを装着した車両。
・コレクタータンクを装着していない車両。
❻NOコレ過給器 (ラジアルタイヤ装着/コレクタータンク未装着でライトチューンの過給機エンジン)
❼NOコレNA (ラジアルタイヤ装着/コレクタータンク未装着でライトチューンのNAエンジン)
◆ハーフカテゴリー(2時間30分) ≪初めて軽自動車イベントに参加しやすい新設カテゴリー≫
・安価に軽自動車イベントに参加できるカテゴリーとして新設。
・車両規定は ”NOコレカテゴリー” に準ずる事とする。
❽ハーフ (ラジアルタイヤ装着/コレクタータンク未装着のエンジン エンジン区分はない)
【確認事項】
・予選及び決勝中に規定ラップタイム(2分40秒)より速い場合は問答無用でOpenカテゴリーに変更。
・ハーフカテゴリー参加の車両が規定タイムより速い位場合は エントリー差額の徴収とカテゴリー変更とする。
◆走行する際の服装
①燃えにくく肌の露出しない長袖、長ズボンを着用。
②ヘルメットはフルフェイスまたはJETタイプとする。
③グローブは指先から手首まで覆うハンドル操作の妨げにならない物を着用
④靴はドライビングシューズが望ましが靴底の平らなスニーカー等でもOK!
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