十勝ミニバイクレース 第1戦 ≪MK13 鎌田学杯≫
7/13(日) 十勝ミニバイクレース第1戦《MK13 鎌田学杯》
2014年7月13日 今年も 北海道出身のレーサー 鎌田 学さんのメモリアルイベント
《MK13 鎌田学杯》を、十勝ミニバイクレース第1戦と共催で実施しました。
[オートバイの素晴らしさ、そして楽しさを、沢山の人に伝えていきたい]という思いを多くの仲間たちが
引 き継ぎ、バイクレースの原点である ミニバイクレースを応援頂いての開催です。
⇒ リザルトはこちら
●RACE-1 SMB/ S / S12 / N125クラス混走レース
Superミニバイククラス(SMB)クラスは、85cc以下のマシンで争われるミニバイク最速クラス
優勝は 新潟から参加して頂いた No6 丸山和昭選手(越後丸和会to姉御様) 10Laps Besttime;58.195
十勝初参加の1950年生まれの粋なお父さん という感じでしたが、とにかくスピードに関しては妥協がない!
素晴らしい走りでした
Sクラスは、2st66cc以下 4st125cc以下のマシンのクラス
優勝は No11 貝原真紀選手(ザ・ワン・オブ・セブンツール) 10Laps Besttime;57.509
予選からのエンジン不調は決勝でも完治せず苦しい戦いでしたが、レースが始まってしまえばSMBクラス
の車両を追い回しクラス優勝です(写真中央 代理)
●写真左 2位 No46 松下勝則選手(くまんばち) 10Laps Besttime;58.780
●写真右 3位 No22 畑 誠選手(なまら倶楽部陣) 10Laps Besttime;1'03.593
S12クラスは、2st51.5cc以下 4st115cc以下の車両のクラス
優勝は No54 吉田嘉輝選手(TEAM長野塾&ジョニーR) 9Laps Besttime;1’04.259
N125クラスは、無改造4st125ccの新型車両のクラスで、今年初開催です
優勝は Gromで参加した No115 大貫英樹選手(E-OYAG) 9Laps Bestttime;1’09.215
●写真左 No115 大貫英樹選手
●写真右 No54 吉田嘉輝選手
RACE-2 SP/NSFクラス 混走レース
SPクラスは、2st50cc以下 4st100cc以下のクラスですが、マシンがほぼ同一条件ゆえバトルの激しさは
凄まじいレースには、全23台が出場しました
優勝は No31 鶴岡直樹選手(信託ホーム・信匠会・長野塾) 10Laps Bestttime;1’01.814
2位 No25 佐々木幸弘選手(にこにこカメさんRacing) 10laps Bestttime;1’02.185
3位 No1 本間 響選手(ニコニコカメさんチ~ム) 10Laps Besttime;1’02.200
表彰台 左より
2位 佐々木幸弘選手(代理)
優勝 鶴岡直樹選手
3位 本間 響選手
SPクラス表彰台続き 左より
4位 No76 山田秀一選手(チームバイカーズ★トマチョップ) 10Laps Besttime;1'01.587
5位 No33 池田真治選手(チョッパーRT&長野塾) 10Laps Besttime;1'02.322
6位 No82 佐藤一機選手(ホンダウイング北) 10Laps Besttime;1'02.252
NSFクラスは、HONDA NSF車両の全国統一規則で行われるワンメイククラス
優勝は No18 齋藤達郎選手(TEAM長野塾) 10Laps Bestttime;1’02.120
表彰台左より
2位 No37 及川祐司選手(ジョニーR炸裂) 10Laps Besttime;1'06.412
優勝 齋藤達郎選手(代理)
RACE-3 3時間耐久レース
スプリントレースが終了して、およそ30分間のインターバルで行われる 3時間耐久レースには
21チーム42名が参加。 長いようであっという間の3時間です
クラス1 ~SMB&S12クラスの車両
優勝は No22 なまら倶楽部陣(畑 誠/山口雄太) 150Laps Bestttime;1’03.926
2位 No54 TEAM長野塾&ジョニーR(吉田嘉輝) 89Laps Bestttime;1’01.146
クラス2 ~SPクラス車両
優勝は No31 信託ホーム・信匠会・長野塾(鶴岡直樹/大橋淳希) 165laps Bestttime;1’02.346
2位 No68 ニコカメ&北海道科学大学短大部(佐藤周子/本間響) 164laps Bestttime;1’02.932
3位 No96 STペイント&バイカーズ(小田泰明/山田秀一) 162Laps Besttime;1’02.773
4位 No79 チョッパーRT&長野塾(二階堂太一/池田真治/穴倉博)162Laps Besttime;1’03.465
5位 No7 Soarwing RC&石王輪業(萩谷功一/萩谷 健) 161Laps Bestttime;1’03.577
6位 No81 北海道マツダスピード&モトラビ(菅原和彦/田名部貴祥/波田真吾)160Laps
Bestttime;1’03.080
クラス3 ~NSF車両
優勝 No18 TEAM長野塾(齋藤達郎/細川美香) 160Laps Bestttime;1’02.996
2位 No73 NSF・Trophy-十勝(橋本孝一) 157Laps Besttime;1’06.024
3位 No37 ジョニーR(炸裂)(及川祐治/佐々木敬亮) 151laps Besttime;1’06.088
クラス4 ~SMB/S12車両
優勝 No6 越後丸和会to姉御様(丸山和昭) 169laps Besttime;59’732
2位 No8 なまらジョニーR・K-TECH 123Laps Besttime;1’02.845
クラス5 ~New125車両
優勝 No115 E-OYAG(大貫英樹/松下勝則) 147Laps Besttime;1’09.164
十勝ミニバイクレース第2戦は、9/21(日)です!
エントリー期間は、9/7(日)~9/14(日)
★★お知らせ;十勝ミニバイクレース前日 9/20(土)の練習走行時間は、コース専有のためできなく
なりました
代替え日として、9/15(祝) 13:00~17:00でミニバイク走行時間を設定予定です
2014年十勝ミニバイクレース 特別規則書
参考資料 2013LEM車両規定
■基本的な車両規則については、2013年と同じです
①Sクラス 2st 66cc 以下(yamaha エンジンは69cc 以下) 4st 125cc 以下
*車両レギュレーションは、2013LEM 規定に順ずる
②SPクラス 2st 50cc / 4st 100cc 以下 (KSR は110cc 以下)
ノーマルエンジン&ノーマルcab(4st100cc は24π以下)
*車両レギュレーションは、2013LEM 規定に順ずる
③NSFクラス 4サイクル 排気量100cc以下
★ホンダNSFトロフィーに順ずるワンメイク
⇒レース自体は SPクラスとして開催し、十勝独自の特別賞を設ける
④S-12クラス 2st 51.5cc 以下 4st 115cc 以下 12インチタイヤのみ
⇒2011 年までの車両規則を継続し十勝独自クラスとして設定
⑤SMBクラス 2st 85cc 以下
★⑥New125クラス 4st125cc単気筒 エンジン無改造車輌クラス
*昨年から提案している新設クラスです
5/25のテスト走行では Gromを持ち込んでいただき、NSF車両とほぼ同等のタイムが出ております
なかなかすぐには参加台数は増えないと思いますが、今シーズンより別クラスを設定して
もし… レース参加希望者がいるならば、一緒に走って頂きたくお願いいたします
なお走行レースは、スプリントレース全体の参加バランスを考えて決定いたします
■参加料;スプリントのみ 9800円/1名
スプリント+耐久 11000円/1名
耐久のみ 8800円/1名
(例)Aさんはスプリント+耐久に出場 11000円
Bさんは、耐久のみAさんと組んで出場 8800円
合計 19800円
(例2) Aさん、Bさんとも、スプリントに出場し
かつ2人で耐久出場 11000円×2名=22000円
■ライセンス;全参加者は、MFJ Enjoyライセンス以上(ジュニア、フレッシュマン、国内、国際)
を所持していること
◆スプリントレースについて
スプリントレースは、練習⇒予選⇒決勝10Laps(予定)
◆耐久レースについて
1.2014年の耐久レースは、ジュニアコースにおいて実施されます。 第1戦 7/13 3 h耐久
2.エントリーは、3hの場合は、1~4名
3.タイムスケジュールの関係で、予選はありません
決勝グリッドは、4クラス⇒1クラス⇒2クラス⇒3クラスの順で、
各クラスのグリッドは、当日のスプリントレースの決勝結果に準じて決定します
4.耐久レースのクラス分けは以下のとおりとなります
1 クラス: Sクラス&S-12クラス
2 クラス: SPクラス
3 クラス: NSFクラス
4 クラス: SMBクラス
★5クラス:New125クラス
5.レース方法は、①ライダー1名に車輌1台の[トランスポンダーバトン形式]か、
②車両1台&給油方式が選択できます。
①[トランスポンダーバトン形式]の場合各車両は同一クラスが望ましいですが、
複数のクラス車輌が混在する場合は、一番早い車輌のクラスに混入します
②1台の車輌で給油しながらの参加の場合でも参加可能ですが、給油の際には
・10L以下の金属製携行缶を使用
・給油時は、エンジン停止、ライダー降車、リアスタンドで車体支持を行ないます
・必ず消火器( 1.8Kgg以上)を各チームで用意すること
★どちらを選択しても、ハンデなどはありません★
6.耐久レースで2名以上でエントリーしている場合は、必ずエントリーライダー全員が乗車する事とします
7.その他の追加規則は、特別規則書に記載します
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第2戦開催スケジュール
9月21日(日) スプリント+90min耐久 ジュニアコース ★申し込み9/7~14
●耐久レースについて
1)90min耐久の場合は、ライダー1~3名とします
2)90min耐久を1名で参加する場合は、ハンデキャップとしてピットストップ もしくは ピットスタートを設けます
3)その他の追加規則は、特別規則書に記載します
- ファイルのダウンロード -
2014MB1-Jr-officialanounce01&02.pdf
- イベント報告ファイル -