十勝ロードレース 第2戦 / DUNLOP_Street250 3H耐久レース/ CBR250R DREAM CUP 1hレース
第2戦 7月20日(日) 十勝ロードレース第2戦
十勝ロードレース選手権第2戦を開催しました
朝から雨予報ながら、天候は曇空 湿度の高い1日となりました
⇒リザルトはこちら
◆RACE-1 Sundayレース
バイクレース入門カテゴリーとして開催するこのクラスは、バイクの排気量などは関係なく、
レース中のベストラップでクラスが決まります
Sunday93クラスは、クラブマンコース 1’33.00が速さの下限で、それ以上速いライダーは
今回のレースで卒業となります
予選から、初レースにも関わらず卒業ライダーとなった No61 大西義光選手(チームRSRイケガミ
レーシング)は、PPからスタートしレースも1位 但し賞典外となり、次戦はStreet1000クラスです!
No61 大西義光選手 8Laps Besttime;1’30.673
Sunday93クラスは、抜群のスタートから終始トップを快走した
No19 砂澤聖太郎選手(ワコーズランデヴー RC-Z0) 8Laps Besttime;1’32.894
表彰台 左より
2位 No31 鵜川 隆選手(WAKO’S Rendezvous) 8Laps Besttime;1’35.502
優勝 No19 砂澤聖太郎選手
3位 No67 河島理人選手(TM RSR☆JOYRIDER) 8Laps Besttime;1’34.540
表彰台左より
Sunday SSクラス優勝 No4 神田佳憲選手(CBR1000RR) 8Laps Besttime;1’40.547
Sunday97クラス優勝 No109 宮下 豊選手(MrM-R) 8Laps Besttime;1’38.622
◆RACE-2 Open/Street1000レース
Openクラスは、十勝最速マシンのクラスで、今回は予選でコースレコードを記録した
No539 高田昌明選手がPP to WIN で今期2連勝
No539 高田昌明選手(北海道サベダーwith539SOKO PLATZ) 12Laps Besttime;1’23.765
表彰台は左より
2位 No57 冨樫英二選手(北海道サベダーwith539SOKO PLATS) 12Laps Besttime;1’25.355
優勝 No539 高田昌明選手
3位 No7 谷口太一選手(ブラビッシモ&アクセル) 12Laps Besttime;1’26.204
◆Street1000クラスは、一般市販車両と一般市販タイヤの組み合わせのクラスだが、近年のタイヤの
高性能化によりタイムが一段とアップしています
優勝は No64 菅原儀世選手(YAMAHA YZF-R1) 12Laps Besttime;1’26.836
予選では苦戦した菅原選手ですが、決勝ではコースレーコードを樹立し今期2勝目
表彰台 左より
2位 No65 山本桂吾選手(ブラビッシモ) 12Laps Besttime;1’27.138
優勝 No64 菅原儀世選手
3位 No38 沢 貴彦選手(松波様佐々木様ブラビえべちゅん) 12Laps Besttime;1’28.260
◆RACE-3 ST600レース
今大会 唯一レース中に 一部のコーナーで雨となり、天候に翻弄されてしまいました
レースは9周で赤旗中止となり、8周目のリザルトで順位を決定しました
ST600-Interクラス
予選PPからスタートするも、序盤の3台によるトップ争いから抜け出した
No17 神山亮太選手(長野塾 M.G.Factory) 8Laps Besttime;1’26.825
表彰台左より
2位 No57 齋藤達郎選手(TEAM 長野塾) 8Laps Besttime;1’27.485
優勝 No17 神山亮太選手
3位 No56 藤根 勝選手(カーズCBR600RR) 8Laps Besttime;1’27.974
ST600-Nationalクラス
予選から安定した走りの No85佐藤望選手は、突然の天候変化もおちついて走り抜け
今期2勝目となった
No85 佐藤 望選手(レーシングチーム味の源八郎) 8Laps Besttime;1’29.039
表彰台左より
2位 No36 川本洋己選手(RSR+アクセル&リーフAM) 8Laps Besttime;1’30.497
優勝 No85 佐藤 望選手
3位 No33 松浦秀範選手(TAKE☆TUNE RT) 8Laps Besttime;1’30.527
◆RACE-4 DUNLOP_Street250 3時間耐久レース/CBR250R DREAM CUP 1hレース 混走
CBR250R DREAM CUPは、今回 ライダー交代無し、給油なしの1時間レースとなったが、
1時間の間 終始 テールtoノーズ で、フィニッシュラインでは 0.006秒差で
No44 吉田正徳選手(リベルトレーシングプラスワン) 35Laps Besttime;1’43.206
が優勝。 コースレーコードも樹立し今期2勝目
表彰台 左より
2位 No1 斎藤 魁選手(Rothmans☆斎藤工業) 35Laps Besttime;1’43.584
優勝 No44 吉田正徳選手
3位 No19 目黒克也選手(Z:ALL) 35Laps Besttime;1’44.860
◆DUNLOP_Street250 3h耐久
今年初めて開催する 250cc車両による3時間耐久レースは、全12チーム29名のライダーが参加
しかし前日の練習で2台がエンジントラブルとなり、10チームがスタートとなった
[Aクラス]は、チームベストラップ 1’44.00より早く走るチームで、メインの車両は、
少々古めの4気筒250ccマシン。
スタート後、3時間のペース配分&タイヤグリップ&燃費 を考えながら、ハイペースで飛ばず
3チームですが、ピットインのタイミングと、ペアライダーの平均ラップタイムで微妙に順位が
変化していきます
1時間目は No96 トカゲ君とクロちゃんです!!チームがトップ、
2時間目には No13 TEAM MONZAKI、
そして3時間経過のチェッカー時は、小雨がぱらつく難しいコンディションながら
No13 TEAM MONZAKI(鍋谷郷司/高津戸義彦/松尾 靖) 106Laps
とベテラントリオの実力で、2位以下に1Lapの差をつけて見事優勝
2位には No96 とかげ君のクロちゃんです!!(黒川竜也/高田昌明) 105Laps(写真左)
3位には No12 TM ENDO&タケチューン(佐々木康之/小黒健二/松浦秀範)104Laps (写真右)
[Bクラス]は、チームベストラップ 1’46.99~1’45.00のチームで、参加チームのメイン車両は
HONDA CBR250R。 車体の軽さとエンジンパワー、そして燃費の良さで各チーム 同一マシンでの
勝負となりました
No25 ブラビッシモwith佐藤農園(菅原智史/山本桂吾/佐藤啓誘) 96Laps は
じわじわと後続を引き離し 優勝
2位は No99 TEAM K-TECH(橋本範行/片岡宏樹/西野克樹) 94Laps (写真左)
3位は No10 TEAM☆WAKI(松井忠史/林 憲司) 51Laps (写真右)
[SSクラス]は、一般市販車両に一番近い車両を使用したクラスで、
No24 TEAM☆WAKI(米本健司/岡田 彩) 90Laps はノーミスの走りで優勝
2位は No109 (徳田 努/石井 洋/高倉直兄) 69Laps
十勝ロードレース選手権第3戦は、9/14(日)に開催です!
エントリー期間 8/31~9/7
1)十勝ロードレース エントリー用紙 pdf
2)十勝ロードレース 車検用車両仕様書 pdf
3)十勝ロードレース 特別規則書 pdf
4)十勝ロードレース 車両規則書
Open/Street1000 pdf
DUNLOP_street250 pdf
SUNDAY pdf
◆スケジュール
第3戦 9月14日(日)
ST600(Inter&National)、
Open/Street1000×2ヒート
Sunday(93/97/Street_standard)
DUNLOP_Street250(A/B/Street_sttandard/ST250、"CBR250R DREAM CUP", ENJOY)
エントリー受付期間 2014,8/31~9/7
エントリー料金
ST600 16500円
Street1000 22000円
Sunday 13500円
DUNLOP_street250 13500円
第4戦 10月12日(日)
ST600(Inter&National)
DUNLOP_Street250(A/B/Street_sttandard/ST250、"CBR250R DREAM CUP", ENJOY)
Enjoy 4h Endurance
エントリー受付期間 2014,9/28~10/5
エントリー料金
ST600 16500円
DUNLOP_street250 13500円
Enjoy 4h Endurance 後日発表
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