十勝ミニバイクレース 第2戦
十勝ミニバイクレース第2戦 9/21
★エントリー期間は、9/7(日)~9/14(日)
十勝ミニバイクレース第2戦 9/21(日) 天候;晴れ 気温18℃
ミニバイクレース今季最終戦となる 十勝ミニバイクレース第2戦が、十勝晴れの元 多くのライダーに参加頂き開催しました
RACE-1 Sクラス/S12クラス/SMBクラス/N125クラス 混走レース 10Laps
SMBクラスは、85ccのレーシングエンジンを搭載したクラスで、スリップタイヤを装着して、ミニバイクとしては最速クラスです
表彰台左より
2位 No121 白藤祐治選手() 10Laps Besttime;59.567
優勝 No111 荒木 聡選手(TEAM BIKERS) 10Laps Besttime; 56.857
Sクラスは、2st66cc 4st125ccまでチューニングされたエンジンを搭載するクラスです
表彰台左より
2位 No1 穴倉 博選手(長野塾 鬼!カエルメタル!デス) 10Laps Besttime;58.675
優勝 No93 松下勝則選手(BCR+くまんばち) 10Laps Besttime;57.965
3位 No4 佐藤和広(ヒストリー シニア部) 10Laps Besttime;58.946
S12クラスは、2st 51.5ccのエンジンを搭載したクラス
優勝は No16 高橋俊行選手(WING2) Besttime;1’01.737
N125クラスは、4st125ccノーマルエンジンを搭載した新しいクラス
優勝は No115 大貫英樹選手(E-OYAG) 9Laps Besttime;1’09.107
表彰台は、左 No16高橋俊行選手 S12クラス
右 No115 大貫英樹選手 N125クラス
RACE-2 SPクラス/NSFクラス 混走 10Laps
SPクラスは、エンジン本体はノーマル市販状態なので、ライダーのテクニックがレース結果に反映されるクラス
毎戦 北海道トップライダーが集結し、周回毎に順位が入れ替わるバトルモードのクラスです
表彰台左より
2位 No19 齋藤達郎選手(TEAM 長野塾) 10Laps Besttime;1’01.441
優勝 No31 鶴岡直樹選手(信託ホーム・信匠会・長野塾) 10Laps Besttime;1’00.889
3位 No11 大橋淳希選手(TEAM 長野塾) 10Laps Besttime;1’01.314
4位 No33 池田真治選手(チョッパーRT&長野塾) 10Laps Besttime;1’01.015
5位 No7 萩谷功一選手(SoarwingsRC&石王輪業) 10Laps Besttime;1’01.247
6位 No76 山田秀一選手(チームバイカーズ★トマチョップ) 10Laps Besttime;1’01.531
びっくり!参加だったのは、なんと 全日本ST600ライダー 小林龍太選手 No24
今回は No58 川原 悟選手の友情参加ということで、レンタルマシンでの参加でしたが
ライディングフォームが美しい
No26 佐々木 駿選手は、小学5先生 スプリントレース初参加は14位完走
Besttime;1’03.405 は立派!
NSFクラスは、全国統一レギュレーションで行われるクラス
表彰台 左より
2位 No72 笹岡一秋選手(NSF・Trophy―空知) 9Laps Besttime;1’08.885
優勝 No18 細川美香選手(TEAM 長野塾 オヌ!枝豆蛙) 10Laps Besttime;1’05.368
RACE-3 90min耐久レース
1class スプリントレースでのSクラス/S12クラス混走のクラスです
表彰台 左より
2位 No9 川畑智敬選手(みかんRT) 87Laps Besttime;1’00.135
優勝 No4 佐藤和広選手(ヒストリー シニア部) 88Laps Besttime;59.928
3位 No113 波田真吾選手/田名部貴祥選手(チームモトラビ☆北翔エネルギー) 84Laps Besttime;1’02.036
惜しくも4位になった No93 松下勝則選手/松下隆起選手(BCR+くまんばち) 83Laps Besttime;59.967
お父さん&小学生の親子チーム 小学生の息子さんは初レースでしたが、成長著しい活躍でした
2class SPクラス車両のクラスは、最後の最後まで大接戦
優勝チームと2位チームとの差は、なんと0.7秒でした
表彰台 左より
2位 No31 鶴岡直樹選手/大橋淳希選手(信託ホーム・信匠会・長野塾) 84Laps Besttime;1’01.460
優勝 No2 本間 響選手/佐藤周子選手(ニコカメ&北海道科学大学 短大部) 84Laps Besttime;1’02.236
3位 No7 萩谷功一選手/萩谷 健選手/山田秀一選手(SoarwingsRC&石王輪業) 84Laps Besttime;1’02.128
4位 No26 佐々木 駿選手/佐々木 進選手(TM ENDO) 84Laps Besttime;1’03.023
5位 No58 小林龍太選手/川原 悟選手(㈱屋根のナミキ TM ENDO) 84Laps Besttime;1’02.354
6位 No69 渡辺洋明選手(OKAMI Racing) 83Laps Besttime;1’02.666
3class NSF車両のクラス
表彰台左より
2位 No18 細川美香選手/穴倉 博選手(TEAM長野塾 オヌ!枝豆蛙) 79Laps Besttime;1’04.775
優勝 No73 橋本孝一選手(NSF・Trophy-十勝) 80Laps Besttime;1’04.779
3位 No72 笹岡一秋選手(NSF・Triophy-空知) 77Laps Besttime;1’08.230
4class SMB車両のクラス
表彰台左より
2位 No124 寺崎隆広選手/白藤祐治選手(ケ・セラ・セラ) 87Laps Besttime;1’00.257
優勝 No111 荒木 聡選手(TEAM BIKERS) 93Laps Besttime;56.993
5class N125車両のクラス
優勝 No115 大貫英樹選手/佐々木敬亮選手(E-OYAG) 75Laps Besttime;1’08.047
そして
将来有望な 小学生2選手
右) 佐々木 駿選手 左)松下隆起選手
来年は実力で表彰台 掴めそうな勢いです!
★耐久レースの写真データが破損してしまい、走行シーンがありません
申し訳ありません!
これにて、十勝ジュニアコースでの ミニバイクレースはシーズンオフとなります
来年は 新設コースでのレースを企画中! お楽しみに!
2014年十勝ミニバイクレース 特別規則書
参考資料 2013LEM車両規定
十勝ミニバイクレース エントリー用紙
車両仕様書
■基本的な車両規則については、2013年と同じです
①Sクラス 2st 66cc 以下(yamaha エンジンは69cc 以下) 4st 125cc 以下
*車両レギュレーションは、2013LEM 規定に順ずる
②SPクラス 2st 50cc / 4st 100cc 以下 (KSR は110cc 以下)
ノーマルエンジン&ノーマルcab(4st100cc は24π以下)
*車両レギュレーションは、2013LEM 規定に順ずる
③NSFクラス 4サイクル 排気量100cc以下
★ホンダNSFトロフィーに順ずるワンメイク
⇒レース自体は SPクラスとして開催し、十勝独自の特別賞を設ける
④S-12クラス 2st 51.5cc 以下 4st 115cc 以下 12インチタイヤのみ
⇒2011 年までの車両規則を継続し十勝独自クラスとして設定
⑤SMBクラス 2st 85cc 以下
★⑥New125クラス 4st125cc単気筒 エンジン無改造車輌クラス
*昨年から提案している新設クラスです
5/25のテスト走行では Gromを持ち込んでいただき、NSF車両とほぼ同等のタイムが出ております
なかなかすぐには参加台数は増えないと思いますが、今シーズンより別クラスを設定して
もし… レース参加希望者がいるならば、一緒に走って頂きたくお願いいたします
なお走行レースは、スプリントレース全体の参加バランスを考えて決定いたします
■参加料;スプリントのみ 9800円/1名
スプリント+耐久 11000円/1名
耐久のみ 8800円/1名
(例)Aさんはスプリント+耐久に出場 11000円
Bさんは、耐久のみAさんと組んで出場 8800円
合計 19800円
(例2) Aさん、Bさんとも、スプリントに出場し
かつ2人で耐久出場 11000円×2名=22000円
*学生割引;小学生&中学生&高校生が、親権者の承諾の元で参加した場合、
1名につき3000円を割引きます
詳しくはエントリー事務局に問い合わせください
■ライセンス;全参加者は、MFJ Enjoyライセンス以上(ジュニア、フレッシュマン、国内、国際)
を所持していること
◆スプリントレースについて
スプリントレースは、練習⇒予選⇒決勝10Laps(予定)
◆耐久レースについて
1)第2戦 90min耐久の場合は、ライダー1~3名とします
2)90min耐久を1名で参加する場合は、ハンデキャップとしてピットストップ もしくは ピットスタートを設けます
3)タイムスケジュールの関係で、予選はありません
決勝グリッドは、4クラス⇒1クラス⇒2クラス⇒3⇒5クラスの順で、
各クラスのグリッドは、当日のスプリントレースの決勝結果に準じて決定します
4)耐久レースのクラス分けは以下のとおりとなります
1 クラス: Sクラス&S-12クラス
2 クラス: SPクラス
3 クラス: NSFクラス
4 クラス: SMBクラス
★5クラス:New125クラス
●レース方法は、①ライダー1名に車輌1台の[トランスポンダーバトン形式]か、
②車両1台&給油方式が選択できます。
①[トランスポンダーバトン形式]の場合各車両は同一クラスが望ましいですが、
複数のクラス車輌が混在する場合は、一番早い車輌のクラスに混入します
②1台の車輌で給油しながらの参加の場合でも参加可能ですが、給油の際には
・10L以下の金属製携行缶を使用
・給油時は、エンジン停止、ライダー降車、リアスタンドで車体支持を行ないます
・必ず消火器( 1.8Kgg以上)を各チームで用意すること
★どちらを選択しても、ハンデなどはありません★
●耐久レースで2名以上でエントリーしている場合は、必ずエントリーライダー全員が乗車する事とします
●その他の追加規則は、特別規則書に記載します
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