2014北海道クラブマンカップレース 第4戦
2014 最終戦!
10/5(日)北海道クラブマンカップ第4戦は、綺麗な秋晴れが広がる中開催され、
5つのカテゴリーでチャンピオンが決定しました。
●RACE-1 TMSC Vitz/N1-1000北海道 混走レース-1
旧型の1000ccVitzを使って争うこのレースは、ナンバー付き車両が出場できる TMSC Vitzレースと、
ナンバー無し車両が出場できる N1-1000クラスに分けられます
TMSC_Vitzでは、今季3連勝の No5鈴木吉信選手が今回も2位以下い4秒以上の差をつけ4勝目をあげ、
2年連続チャンピオン決定です
表彰台左より
2位 No89 中村高幸選手(ステップ・NMR・Vitz) 10Laps Besttime;1’46.721
優勝 No5 鈴木吉信選手(HOPE☆Vitz5☆AXION) 10Laps Besttime;1’46.840
■3位 No70 高橋佳宏選手(高橋宏彰商店☆NMR☆Vitz) 8Laps Besttime;1’49.477
は表彰式に出席できませんでした
N1-1000北海道では、大混戦のレースとなりましたたが、No710中村涼子選手が集団から抜け出しトップに立つと、2位以下を
じりじり引き離し見事初優勝を達成! チャンピオンシップではシリーズ2位を確定させました。
表彰台左より
2位 No55 三品智志選手(メイテック ヴィッツ) 10Laps Besttime;1’48.914
優勝 No710中村涼子選手(ステップ☆NMR・R☆Vitz) 10Laps Besttime;1’48.378
3位 No18 安藤義明選手(真狩モッコリ・アドバンVitz) 10Laps besttime;1’49.979
2014年チャンピオンは 今回出場しなかったが No 91 滝川勝広選手(RT小枝産業・ADVAN・Vitz)
●RACE-2 GAZOO RACING Nets cup Vitzレース
全国統一ルールで争われる 1500cc新型Vitzで争われる北海道シリーズです
ポイントリーダーのNo16 橋本元選手がPPからいつもどおりの綺麗なスタートでトップに
立ちますが、サーキットの地元十勝出身の茂古沼弘将選手(No111)がぴたりと後ろに付け、
二人のテールtoノーズの戦いが続きます
10周目、茂古沼選手がストレートエンドでアウト側から橋本選手の前に出て、そのままチェッカー
茂古沼選手が今季2勝目を上げましたが、シリーズチャンピオンは 橋本 元選手となりました
表彰台左より
2位 No16 橋本 元選手(ADVICEヤサカVitzちーとま) 12Laps Besttime;1’44.967
☆2014年シリーズチャンピオン
優勝 No111 茂古沼弘将選手(バーダル・日本工学院Vitz) 12Laps Besttime;1’45.029
3位 No92 小島史武選手(ドンガメ ACRE ヴィッツ) 12Laps Besttime;1’46.264
●RACE-3 VITA-01/Saurus Jr. 混走レース
VITA-01では、このクラス初出場のNo55石川尚人選手が初PP&コースレコードも樹立。
対してポイントリーダーのNo760 HIRO選手はエンジン不調で予選4番手からのスタートとなります
石川選手はスタートから後続を引き離す走りでトップを独走、初優勝を飾る快挙でいっきに注目をあびました
HIRO選手は序盤のスピンから挽回するも、エンジン不調はひどくなるばかりの苦しい展開で6位入賞
2位 No11今野選手と、コースレコードで追い上げた3位 No3 古井戸選手
表彰台左より
2位 No11 今野訓昌選手(さくら眼科 十勝スクールVITA) 15Laps Besttime;1’33.703
優勝 No55 石川尚人選手(AXION★十勝VITA55★) 15Laps Bestiime;1’33.703
3位 No3 古井戸竜一選手(さくら眼科☆2000Rasing 01) 15Laps Bestime;1’32.757 コースレコード
2014チャンピオンシップは、No760 HIRO選手の2年連続チャンピオン確定しました
SaurusJrは、既に今季3連勝でチャンピオンを決めているNo16五十嵐弘昌選手がトップを快走するも
11Lap目にスピン!
変わってトップに立ったNo22鬼塚益生選手が嬉しい初優勝を遂げました
表彰台左より
2位 No16 五十嵐弘昌選手(さくらJr・1号) 15Laps Besttime;1’36.764
優勝 No22 鬼塚益生選手(HCC十勝スクール日信Jr) 15Laps Besttime;1’37.662
3位 No48 山口琢美選手(Breeze Jr) 15Laps Besttime;1’37.209
SaurusJrクラス3年連続チャンピオンとなったNo16 五十嵐弘昌選手
●RACE-4 TMSC Vitz/N1-1000北海道 混走レース-2
今回は初のダブルレースとなったこのクラスです
TMSC_Vitzでは、第1レース同様 No5鈴木吉信選手が今季5勝目をあげました
表彰台左より
2位 No89 中村高幸選手(ステップ・NMR・Vitz) 8Laps Besttime;1’48.297
優勝 No5 鈴木吉信選手(HOPE☆Vitz5☆AXION) 8Laps Besttime;1’46.986
N1-1000北海道では、またも大混戦のレースとなりましたたが、No710中村涼子選手が2連勝達成です
表彰台左より
2位 No55 三品智志選手(メイテック ヴィッツ) 8Laps Besttime;1’49.122
優勝 No710中村涼子選手(ステップ☆NMR・R☆Vitz) 8Laps Besttime;1’48.534
3位 No224 吉田 斉選手(まんてん★αオフィスVitz) 8Laps Besttime;1’49.289
TMSC Vitzに参加している中村高幸選手(No89)と、N1-1000に出場している中村涼子選手(No710)は御夫婦。
第2レースでは、クラスは違えどテールtoノーズのポジション争いを繰り広げ、今回は高幸さんが1秒6差で勝ちました
以上で、今季の 北海道クラブマンカップは終了となります
また来年 あたらしいシーズンでお会いしましょう
もしあなたが、来シーズンのレース参加を考えているならば、
是非早めに サーキットに相談ください
N1-1000レースや、VITA-01/SaurusJrクラスに出場できる、レンタル車両あります
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2014年特別規則書を掲載いたしました。
2014 北海道クラブマンカップ特別規則書
(04/22)
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参加申込用紙など各種書類を掲載いたしました。
2014 北海道クラブマンカップ申込用紙
2014 北海道クラブマンカップ 車両仕様書・改造申告書
JAF登録番号標付車両による公認レース車両申告書
(04/04)
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レースシリーズ統一規則書・車両規定 掲載いたします。
2014年JMRC北海道レースシリーズ統一競技規則書
2014 北海道クラブマンカップレース車両規定
第1章 VITA-01
第2章 ザウルスジュニア
第3章 N1-1000
トヨタカーズ・レース・アソシエーション(T.R.A.)より今年度のワンメークレース
について発表がありました。
詳しくは、公式Webサイトでご確認下さい。
GR 86/BRZ Race 2014 第5戦を6月29日(日)十勝で開催。
GR Netz Cup Vitz Race 2014 北海道シリーズ全3戦を開催。
開催日程 | 同日開催イベント | |
第4戦 | 10月5日(日) | サーキットトライアル③ |
(04/01)
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