十勝ロードレース 第4戦 / Enjoy 4H耐久
10/12(日) 十勝ロードレース選手権第4戦 天候;晴れ 気温;14℃
秋深まる十勝の10月ですが、気持ちの良い秋晴れの中、今季最終戦となる、十勝ロードレース選手権第4戦を開催しました。
■RACE-1 ST600Inter/National 混走レース
まだシリーズチャンピオンが決定していないInterクラスは、チャンピオンシップリーダー2名がそろって不参加となり、現在3位の
No27 木下祥伸選手がシリーズチャンピオンに向けて有利な状況となった。
PPはNo56 藤根 勝選手で、今回新しいタイヤを持ち込み、来年に向けてのテストを兼ねている。
レースは、No56藤根選手とNo27木下選手 がテールtoノーズの一騎討ちとなり、ラスト2Lapで No27木下選手がリードし、その
まま Interクラス今季初優勝で、2014年のチャンピオンを確定した。
表彰台左より
2位 No56 藤根 勝選手(カーズ CBR600RR) 12Laps Besttime;1’29.433
優勝 No27 木下祥伸選手(ライフオートRT) 12Laps Besttime;1’29.148
3位 No910 工藤晃一選手(アウトリメッサRT) 12Laps Besttime;1’29.381
Nationallクラスは、既に今季3連勝でチャンピオンを決めている No85 佐藤 望選手が今回も速く、
Interクラスを含めた全体の総合1位で今シーズンを締めくくった。
表彰台左より
2位 No37 竹田義則選手(RSR&アクセル) 12Laps Besttime;1’29.828
優勝 No85 佐藤 望選手(レーシングチーム味の源八郎) 12Laps Besttime;1’28.844
3位 No36 川本洋己選手(RSR+アクセル&リーフAM) 12Laps Besttime;1’29.335
4位 No99 佐伯政幸選手()
■RACE-2 DUNLOP_Street250/CBR250R DREAM CUP/Enjoy250 混走
◆DUNLOP_Street250 Aクラスには10台が参加しているが、既にシリーズチャンピオンを決めている
No13鍋谷郷司選手は未出場となっている。
予選では、No99 神 貴朗選手が 1’36.739のコースレコードでPP獲得。 レースでもスタートから2位以下を
大きくリードして優勝。
2番手争いは接戦の末、No12佐々木康之選手が0.05秒差で競り勝ち、3位には No11 広瀬泰輔選手が入った。
表彰台左より
5位 No22 佐々木 進選手(TM ENDO) 8Laps Besttime;1’39.626
2位 No12 佐々木康之選手(TM ENDO タケチューン) 8Laps Besttime;1’39.064
優勝 No99 神 貴朗選手(ZIN WORKS MONZAKI) 8Laps Besttime;1’37.645
3位 No11 広瀬泰輔選手(チームモンザキ アウトリメッサ) 8Laps Besttime;1’38.726
4位 No35 小黒健二選手(TM ENDO&松田部品) 8Laps Besttime;1’39.129
◆DUNLOP_Street250 Bクラス5台が参加しましたが、
優勝は、No10 松井忠史選手
表彰台左より
2位 No57 島津充博選手(今ちゃん熊ちゃん穴ちゃんRC) 8Laps Besttime;1’46.907
優勝 No10 松井忠史選手(チーム☆WAKI) 8Laps Besttime;1’46.511
◆DUNLOP_Street250 SSクラスには4台が参加
優勝は久々の参加となった No72 佐藤秀也選手
表彰台左より
2位 No24 岡田 彩選手(チーム☆WAKI) 8Laps Besttime;1’50.454
優勝 No72 佐藤秀也選手(C’Z) 8Laps Besttime;1’49.025
3位 No42 米本健司選手(チーム☆WAKI) 8Laps Besttime;1’50.193
◆CBR250R DREAM CUP
エキスパートクラスには4台が参加。 ハイレベル戦いは周回ごとにコースレコードを塗り替える走りで、
No8 飯島義和選手が今季初優勝
チャンピオンは2位に入賞した No1 斉藤 魁選手 2年連続チャンピオンはまだ中学生!
表彰台左より
2位 No1 斉藤 魁選手(Rothmans☆斉藤工業) 8Laps Besttime1’43.108
優勝 No8 飯島義和選手(TEAM SUNSHINE) 8Laps Besttime;1’42.954 コースレコード
3位 No19 目黒克也選手(Z:ALL) 8Laps Besttime;1’43.128
◆ビギナークラスは、No41 江良真一選手(ブラビッシモ) 7Laps Besttime;1’52.307
◆Enjoy250クラスは、No52 細沼幸司選手(ウエストヒルズRC クルムス) 8Laps Besttime;1’43.187
■RACE-3 Enjoy 4Hours耐久レース
毎年恒例のお祭りレースとなるのが 4時間耐久レース。 普段はスプリントレースで競い合っているライダー達がチームを組み
4時間の長丁場に挑みました
Openクラスは、スリックタイヤ装着の3チームが参加。 優勝は実力派3人がチームを組んだ
No539北海道サベダーwith539プラッツ(冨樫英二/渡辺一弘/高田昌明)が159Lapで優勝
表彰台左より
2位 No26 北海道サベダーwith539倉庫(三浦猛史/黒川武彦/高松 農) 154Laps
優勝 No539 北海道サベダーwith530プラッツ(冨樫英二/渡辺一弘/高田昌明)が159Lap
3位 No71 プラッツ&KCFD&K26(佐藤正輝/波田桂治郎) 147Laps
Dクラスは、チームベストラップ 1’28秒台より速いチーム
4時間の間、ずっと同一周回の接戦を繰り広げていたトップ争いは、最終ラップの大逆転で
No97 プラッツ&坂口組(砂田純一/庄田雄思/安方 薫)が優勝
2位には、耐久レース初出場ながらゴール寸前までトップを快走していた
No61イケガミレーシングwith隼会(森 茂/大西義光)
表彰台左より
2位 No61イケガミレーシングwith隼会(森 茂/大西義光) 150Laps
優勝 No97 プラッツ&坂口組(砂田純一/庄田雄思/安方 薫) 150Laps
3位 No38 HSS日独伊レーシング(澤 貴彦/柴野高章/原田敏光) 148Laps
Cクラスは、チームベストラップ 1’29~1’32台のチーム
優勝は、コンスタントラップを確実に刻み、ピットワークも完璧にこなした
No58 ドカ札モー親連合&ブラピッシモ(小幡秀彰/見上裕治/砂田剣一)チームで、
総合でも3位に入賞
表彰台左より
2位 No13 オアシス&ワコーズランデヴー(乾 智/大津壮稔) 150Laps
優勝 No58 ドカ札モー親連合&ブラピッシモ(小幡秀彰/見上裕治/砂田剣一) 153Laps
Bクラス優勝間近で、最後にベストラップを更新 Cクラスにランクアップした
No62 イケガミレーシングRSR(河島理人/左文字俊享/本間吾朗) 141Laps は [頑張ったで賞]
今季の 十勝ロードレース選手権は、これにて終了です
また来シーズン お会いしましょう!
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1)十勝ロードレース エントリー用紙 pdf
●Enjoy4h耐久 専用エントリー用紙
●Enjoy4h耐久 ルールInfomation ST600規定追加
■十勝ロードレース第4戦 タイムスケジュール
■ピット割り
*10/11土 公式練習日のご案内
*2014年十勝ロードレース選手権 ST600-Interクラス シリーズポイント訂正について
この度上記クラスにおいて、以下のとおりシリーズポイントを訂正いたします
2014十勝ロードレース選手権 シリーズポイント表(第3戦終了時 ポイント訂正済)
*第4戦は、全クラス対象に、スターティンググリッドにタイヤウォーマー用の発電機を
持ち込む事ができます
発電機持ち込みを希望する方は、各自で台車などの用意をお願いします
*10/6(月)~10/10(金)の間は、コース専有のため、2輪走行ができません
申し訳ございませんが、ご理解頂きたくお願いいたします
2)十勝ロードレース 車検用車両仕様書 pdf
3)十勝ロードレース 特別規則書 pdf
4)十勝ロードレース 車両規則書
Open/Street1000 pdf
DUNLOP_street250 pdf
SUNDAY pdf