北海道クラブマンカップ第2戦
【2011北海道クラブマンカップレースシリーズ 第2戦】
7月3日(日) 気持ちのいい気温の元、北海道唯一のJAF公認自動車レース
「北海道クラブマンカップ」今期 第2戦を開催しました
■Netz cup Vitz北海道
Vitz1500RSの統一車輌で行なう Netz cup Vitz北海道シリーズ第2戦は、エントリー10台
北海道ドライバーのみならず、関東・関西からも参加しています
今回は、地元十勝出身で現在は関東在住の No82 茂古沼弘将選手(メガウェブ日本工学院μヴィッツ)が、
第1戦優勝者の No505 結城正孝選手を抑え、Pole to Winを達成しました
RESULT
‐印刷用リザルトは↓イベント報告ファイルから‐公式予選結果表&グリッド表は→こちら
■SAURUS Jr. 北海道
1000ccエンジンながら、パイプフレームの本格的なレーシングカー ザウルスJr.
今期2戦目は、嬉しい初優勝を飾った No33 今野訓昌選手(十勝レーシングスクールJr.)
2位の No18 古井戸竜一選手とは、スタートからゴールまで全Lapがテールtoノーズ状態で、
最後まで気の抜けないレースを制しました
RESULT
‐印刷用リザルトは↓イベント報告ファイルから‐公式予選結果表&グリッド表は→こちら
■Vitz1000北海道
旧型Vitzながら、車の機敏さ、そして低コストが根強い人気の源であるVitz1000レース
今回は、No7 渋田陽宏選手(AXION★Vitz★7)が、ポールポジションからスタートしますが、
前半は No88 坂野 研選手がリード。 しかし坂野選手の一瞬のミスから 渋田選手が
トップに立つと、そのまま最後まで逃げ切って今期2勝目をマークしました。
RESULT
‐印刷用リザルトは↓イベント報告ファイルから‐公式予選結果表&グリッド表は→こちら
北海道クラブマンカップレースシリーズは、北海道内の自動車によるレースです
【シリーズは全4戦】
JAF公認のクラブマンカップレースは、北海道自動車レースのトップトライバー決定戦として
開催するもので、全てスプリントレースで開催されます
車輌性能は各カテゴリーとも同一なので、ドライバーのテクニックが勝敗の行方を左右する
まさにガチンコレースです
■開催スケジュール
第3戦 8月28日(日)
第4戦 10月 9日(日)
■開催カテゴリー
Saurus Jr. ~ セミフォーミュラータイプのレーシングマシンです
エンジンは僅か1000ccですが、トップスピードは200Km/h以上
Netz cup Vitz北海道(Vitz1500cc)
~ 全国的にトヨタ自動車が支援するナンバー付きVitzで行なうレースです
自宅から自走でサーキットまで来て、レースにも参加できます!
Vitz1000北海道(vitz1000cc) ~ 旧型の1000cc-Vitzで行なうレースです
こちらもナンバー付きの車輌です
《New》Vita-01 ~ 2011年から開催予定の新型セミフォーミュラータイプのレーシングマシンです
1500cc(Vitz用)のエンジンを搭載
■観戦について
全レースとも、施設入場料 高校生以上1名1,000円/中学生以下無料 で観戦できます
*パドックパス、駐車料金はかかりません
■備考
このレースに参加するには、JAF-A級ライセンスが必要になります
A級ライセンス取得に関しては、下記ファイルをご覧下さい
またレース参加希望、車輌相談などは、お気軽にメール、電話などで問合せください
十勝スピードウエイ モータースポーツ事務局
℡0155-52-3910 mail: smile@tokachi.org
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