540円から走れる日曜日
+New Hokkaido GT特別戦(GTは11/10締切)
New Hokkaido GT特別戦
北海道GPとして、1日4レースを行い1日でチャンピオンを決めていたNew Hokkaido GT特別戦。
昨年は参加申込締切までにエントリーが揃わず、中止決定後エントリーが続々。
タイムスケジュールを変更した後だっただけに1レースしか組み込めず総合チャンピオンはありませんでした。
今年はグランプリコースとクラブマンコースで2レースを行い、再び1日でチャンピオンを決める大会へ。
でも、2年前の4レースから半分になりました。
さて、New Hokkaido GTになってからこの時期に特別戦を開催するようになったので、今年5年目の開催。
そして、5年目にして初の雨となってしまいました。
「SPECIAL」「SUPER_EX」「EURO_1」「EX」「SUPER_R」「R_GT2」の6クラスから17台がエントリー。
6クラスを4グループに分けてポイントを付けますが、目指すは総合優勝です。
グランプリコースで行われた予選では「EX」クラスの№31「ディライトDBインテ」向選手が2位に約4秒差をつけポールポジション。
ここで幸先良く3P獲得。
グランプリコースで行ったレース1は、ローリングスタートでの4LAPレース。
スタートから№31向選手が逃げ切り優勝。№16「Aqua D-POWER EG6黒」堂田選手が2位。予選4位のNHGT初参加となった№99「北海道輸入車部品/田代商会M4」田代選手が1つ順位を上げ3位となった。
一番順位を上げたのは、14位スタートの№46「アートファクトリーEG6」谷分選手。
シーズン中はMR2での参戦でしたが今回はEG6にマシンチェンジ。6台抜きでジャンプアップポイントを獲得。
各グループ毎にファステストラップポイントも与えられ、№16堂田選手、№31向選手、№71「HCC-R・シマテッツァ」嶋崎選手が獲得。
レース2のクラブマンコースはレース1の順位でグリッドに着きます。
タイムスケジュールを前倒ししたのですが、この時間帯が一番雨量の多い時間だったかもしれません。
そのようなコース状況でしたが、走り慣れたコースだからなのかこれが最終レースだったからなのか結構攻めた感じに見えます。レース1よりもコースアウトが増えていました。
レース2はスタンディングスタートの8LAP。
スタートで飛び出したのは、4位スタートの№43「ディライトGDBインプレッサ」村上選手と7位スタート№64「Aquaインプレッサ」藤沢選手の4WD2台。続いたのは№31向選手と№16堂田選手。
オープニングラップは№43村上選手、№31向選手、№64藤沢選手、№16堂田選手、そして8位スタートの№46谷分選手が続く。
2LAPに№31向選手がトップに立つも1コーナーでコースオフ。
トップが№16堂田選手に変わり、2位№43村上選手、3位№64藤沢選手と数周続くが、ラスト2LAPというところで、スタート3位でオープニングラップ9位まで順位を下げていた№99田代選手が徐々に順位を上げ3位迄順位を戻し、№16堂田選手、№43村上選手、№99田代選手の順でチェッカーを受けた。
レース2でのジャンプアップポイントは№71嶋崎選手が獲得。
ファステストラップポイントは№16堂田選手、№31向選手、№82「ぐれ~な86」田中選手が獲得。
◆グループ表彰
グループ1(SPECIAL)
№8「隼FD」中島選手
グループ2(SUPER_EX、EURO_1)
左から
2位№99田代選手(レース1 グループ2位、レース2グループ2位)
優勝№16堂田選手(レース1 グループ優勝、レース2グループ優勝)
3位№64藤沢選手(レース1 グループ3位、レース2グループ3位)
グループ3(EX、SUPER_R)
2位№31向選手(レース1 グループ優勝、レース2リタイア)
優勝№43村上選手(レース1 グループ2位、レース2グループ優勝)
3位№46谷分選手(レース1 グループ5位、レース2グループ2位)
グループ4(R_GT2)
2位№82田中選手(レース1 グループ優勝、レース2グループ2位)
優勝№71嶋崎選手(レース1 グループ2位、レース2グループ優勝)
3位№85岡野選手(レース1 グループ3位、レース2グループ3位)
◆総合
左から6位№8中島選手、5位№99田代選手、4位№43村上選手、2位№71嶋崎選手、総合優勝№16堂田選手、3位№82田中選手。
ポイント表はこちら
2015年チャンピオンは堂田京介選手です。
おめでとうございます!
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11月15日(日)
540円から走れる日曜日内でNew Hokkaido GT特別戦を開催致します。
■タイムスケジュール
ゲートオープン(予定) 8:30
9:30~11:00 【540円 グランプリコース】 ※10:20迄NHGT予選兼ねる
10:30~ 【NHGTドライバーズミーティング】
11:10~11:40 【NHGTレース① グランプリコース】
12:00~13:30 【540円 クラブマンコース】
13:40~ 【NHGTレース② クラブマンコース】 ※スターティンググリッドはグランプリコースのリザルト順位
14:30~15:30 【540円 クラブマンコース】
540円から走れる日曜日
■走行時間:上記タイムスケジュールをご確認下さい。
■料 金:1LAP540円。料金の上限は、15,000円(28周以上)。
◆注意事項◆ 参加申込書を書いていない方は走行頂けません
■540円から走れる日曜日の参加申込書は こちら
参加申込書をダウンロードし、記入捺印の上サーキット宛にFAX(0155-53-3366)してください。
※この走行会は、1台の車でダブルエントリー、トリプルエントリーのように数人で1台をシェアして楽しむ事が出来ます。
*同乗走行はできません。
数人で乗る場合は、上限料金の設定が変わります。
*ダブルエントリーは、上限18,000円(34周以上)。トリプルエントリーは、上限21,000円(39周以上)。
New Hokkaido GT特別戦
New Hokkaido GT“特別戦”はこれまで通り1日でチャンピオンを決めるイベントとします。
■走行時間:上記タイムスケジュールをご確認下さい。
※NHGTドライバーズミーティング以外の540円時間は走行可能です。(周回数での料金加算はありません)
■レース内容:グランプリコース4LAP、クラブマンコース8LAP
■ポイント:ポールポジション 3P
1位10P 2位7P 3位4P 4位3P 5位2P 6位1P (クラス毎)
クラブマンコースのポイントは1.2倍
■クラス問わずポイントが一番多い選手がチャンピオンとなります。
同点の場合、グランプリコースのレース総合順位が良い方が上の順位となります。
■料 金:14,000円
2015年New Hokkaido GTシリーズ 各チャンピオン 9,000円
2015年New Hokkaido GTシリーズ 2位・3位 11,000円
*2015年DTCCシリーズチャンピオン・2位~3位も同じく対応致します。
※今シーズンNew Hokkaido GTに参加されていない方は、別途スポーツ安全保険の加入が必要です。
スポーツ安全保険は締切日までに保険掛金を十勝スピードウェイスポーツ安全保険係迄お送り願います。
スポーツ安全保険のご案内は こちら
■New Hokkaido GT特別戦参加申込書は こちら
シリーズ戦と同じものでも可。日程のところに11月15日と記載して下さい。
参加申込書をダウンロードし、記入捺印の上サーキット宛にFAX(0155-53-3366)してください。
■参加申込締切:11月10日(火)
■最小遂行人員:15名
※最小遂行人員に達しない場合は中止とし、全時間「540円から走れる日曜日」に振り替えさせて頂きます。
◆最低限持参するもの(両イベント)◆
ビニールテープ(ライト等飛散防止)、ガム(布)テープ(ゼッケン貼付用)、ヘルメット(レンタルあり)、レーシンググローブ(皮の軍手でも可)、長袖・長ズボン、運転免許証、健康保険証