TOKACHIショートトラック第3戦 Circuit
■2011十勝ショートトラック第3戦 サーキットトライアル
開催日 8月28日(日)
イベント当日はすばらしい十勝晴れ 気温26℃と、水温上昇に苦しめられるほどの天気の中
各クラスで1秒の争いが繰り広げられました
NS-1クラス(1500cc以下 SタイヤOKのクラス)
優勝 No43 加藤由記選手(アッシュランドヴィッツED) Time 3'31.586
NS-2クラス(1501~3000ccの車輌 SタイヤOK)
優勝 No46 高橋健太郎選手(インテR DC2 TR-11) Time 3'39.451
NS-3クラス(3001cc以上の車輌 ターボの場合排気量×1.7 SタイヤOK)
No48 青沼達也選手(MONK妖怪ランサーⅦ) Time 6'37.122
残念ながらエンジントラブルのため2本目を走行できませんでした
Challenge-2クラス(1501~3000ccの車輌 ラジアルタイヤOnly)
優勝 No49 宇田清隆選手(スカイアクティブテクノロジー7) Time 3'20.911
リザルトはこちら
■イベント内容----------------------------
●サーキットトライアルという競技は、モータースポーツの最初のステップの競技です。
1周3.4Kmのクラブマンコースにて、一般的な「計測付きサーキットフリー走行」を15分行い、
そのベストラップが個人の記録となります。
これを2回行い、2回のベストラップを足したタイムが「正式記録」となり、
クラス別順位認定&表彰されます。
■参加ドライバー---------------------------
●ドライバーは、JAF-B級ライセンス所持者が対象の N/Sクラス、
運転免許証のみで参加できる クローズドクラス があります
●安全装備として、ヘルメット(サーキットにて有料レンタルあり)
ドライビンググローブ(量販店で購入できる手にフィットした皮手袋でも可能)
長袖・長ズボン(トレーナー+ジーンズでOK)
スニーカーなどの運転し易い靴 これだけです
●参加料は、10,000円です
■参加車輌------------------------------
●参加車輌は、一般公道走行ができる、ナンバー付き車輌が対象です
特別な装備は必要なく、一般道路を走行できる3点式シートベルトで参加できます
*オープンカーは、4点以上のロールバーが必要です
●サーキット走行のために、事前にラジエターの水量、エンジンオイル、ブレーキオイルなど
点検を予め行なってください
タイヤは、最初はツーリングタイヤで十分です
サスペンションも、最初はノーマルで十分です
ブレーキパッドは、”可能であれば”スポーツタイプのものに変えることをお勧めします
●走行前に、ライト類にテーピングをしますので、ビニールテープを持参ください
またゼッケンを車輌に貼付するときにも使用できます
●車輌のエントリークラスは3つに分かれています
1)1500cc以下の車輌 & 排気量に関係なく ハイブリッド、ディーゼル、AT車輌
2)1501~3000cc以下(ランサーEVO、インプレッサWRXを除く、2300ccターボ車輌はこのクラスです)
3)3001cc以上
■備考---------------------------------
●JAF-A級ライセンス講習会は、10月9日(日)に実施します
既に B級ライセンスをお持ちの方は、サーキットトライアルの完走記録があれば、
10/9の A級ライセンス講習会に参加することが出来ます(講習会費用は別途)
●当日、クローズドクラスに参加し完走した方は、JAF-B級ライセンスを申請する事ができます
■大会事務局
十勝スピードウエイ ショートトラック事務局
〒089-1573 河西郡更別村弘和477 十勝スピードウエイ内
℡0155-52-3910 fax0155-53-3366
Mail:smile@tokachi.org
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