New Hokkaido GT 第2戦≪参加申込締切6月27日≫
昨年再開したジュニアコース大会。
今年は第2戦に組み込まれました。
ジュニアコース大会は1日のスケジュール。
午前中は練習走行。
練習走行の後は、フリー走行。
昨年はこのフリー走行を走行されない方が結構いた記憶がありますが、今回はほとんどの方が走行されていましたね。
そして予選。
予選は午前中の練習走行結果より下から4名づつ昨年同様5LAPのタイムアタックを実施。
≪Cグループ≫
SPECIAL / SUPER_HONDA / EX / SUPER_R
クラス解説
SPECIAL…クラブマンコースを、1分30秒を切る車両&ドライバー
SUPER_HONDA…Sタイヤ装着 クラブマンコースを1分30秒未満で走行する車両
EX…Sタイヤ装着 クラブマンコースを1分33秒~37秒未満で走行する車両
SUPER_R…ラジアルタイヤ装着 クラブマンコースを1分30秒以上37秒未満で走行する車両
◎予選
SPECIALとSUPER_HONDAが混合
SPECIALクラスは№2「ヂャイアンドリグリ180」山本選手がエントリー。
開幕戦はエントリーがなかった今年新設のSUPER_HONDAクラスには、№16「GNR・Next EG6」浅井選手、№17「Aqua DPW EG6+α」堂田選手、№18「ASたかはしEK9」大森選手の3名がエントリー。
予選トップは、52.049で№16浅井選手。
EXクラスは開幕戦と同じく、№21「ワークス函館サニー」松前選手、№22「ディライトEG」向風選手、№23「JSAアルファ自動車CR-X」石井選手の3名がエントリー。
予選トップは53.639で№23石井選手。
SUPER_Rクラスは、№43「ディライトHCCインプレッサ」村上選手、№44「ディライト・ランサーEVO6」、№46「FG2000」浅水選手に加え開幕戦SPECIALクラスだった№11「シンシア★スーパーインプ」倉岡選手は昨年のジュニアコース戦と同様ラジアルタイヤを装着しエントリー。
予選トップは53.006で№44北選手。
◎決勝
SPECIAL/SUPER_HONDA
エンジンを止めていた№16浅井さんがエンジン始動に手間取り最後尾へ。うまくスタートを決めトップにたったのは3番スタートの№2山本選手。№18大森選手がトップを追うも周回するたびに徐々に離されそのままチェッカー。№16浅井選手が最後尾から他のクラスをパッシングしながら3位迄追い上げた。
左から2位№18「ASたかはしEK9」大森選手、優勝№2「ヂャイアンドリグリ180」山本選手
EX
オープンニングラップでトップにたった№22向風選手がそのまま逃げ切り優勝。
優勝の№22「ディライトEG」向風選手
SUPER_R
オープニングラップは№44北選手、№11倉岡選手の順で通過した2週目のヘアピンで№44北選手が痛恨のスピン。№44北選手は2位でコース復帰するも5周目にリタイア。№11倉岡選手が逃げ切り優勝。2位は今シーズン初参戦の№46浅水選手。
左より2位「FG2000」浅水選手、優勝「シンシア★スーパーインプ」倉岡選手
≪Bグループ≫
R_GT
クラス解説
R_GT…ラジアルタイヤ装着 クラブマンコースを1分37秒以上で走行する車両
開幕戦同様今レース一番エントリーが多かったR_GTクラスには、№61「アクセス★シンシア★シビック」島野選手、№63「シマテッツァ2016」嶋崎選手、№64「Refine Celica」大川選手、№65「グラマラス231」佐藤選手、№69「IMPACT-S2000」小野選手、№70「銀クーペ」阿部選手、№71「Team Clash ZC32S改」遠藤選手、№73「Team Clash NB8」大友選手、№74「JTCC Exiv」白田選手、№75「ディライトEK4」大久保選手、№76「Aqua Hassy S15」橋本選手、№77「Aqua Jushoku S壱伍」今野選手がエントリー。
昨年R_GT1クラスでチャンピオンを獲得した№71遠藤選手がシビックからスイフトスポーツターボで登場。
№70阿部選手は朝サーキットに着いてトラブルを発見。練習総終了直前に修復完了という状況。
◎予選・決勝
予選トップは55.211で№75大久保選手。
決勝は№75大久保選手が逃げ切り優勝。2位に№71遠藤選手とフロントロー2台がそのままの順位でチェッカーを受けた。
3位には朝トラブルを抱えていた№70阿部選手が入った。
左より2位№71「Team Clash ZC32S改」遠藤選手、優勝№75「ディライトEK4」大久保選手、3位№70「銀クーペ」阿部選手、5位№69「IMPACT-S2000」小野選手、6位№61「アクセス★シンシア★シビック」島野選手
≪Aグループ≫
S_GT / R_86BRZ / EURO_2 / SEC(Jr60)
クラス解説
S_GT…Sタイヤ装着 クラブマンコースを1分37秒以上で走行する車両
R_86/BRZ…ラジアルタイヤを装着 クラブマンコースを1分45秒未満で走行するNAの86/BRZ
EURO_2…ラジアルタイヤ装着 250馬力未満の外国車
SECクラス…クラブマンコース1分45秒、ジュニアコース60秒、グランプリコースは2分44秒。ラジアルタイヤ装着で基準タイム以上のタイムで走行する車両。
S_GTクラスには№51「シンシアナンテグラ2号」松田選手がエントリー。
R_86BRZクラスは、№72「シンシア★ワコーズ★BRZ」小野寺選手、№82「シンシア☆SEEDS☆アクセスBRZ」今選手、№83「新車やっちゃいました!BRZ」山田選手、№84「SET UP86」長南選手、№86「ぐれ~な86」田中選手がエントリー。
EURO2クラスは、№91「0541RACING ALFA」羽田選手がエントリー。
SEC(Jr60)クラスは、№102「シンシア☆はまなすデミオ」川嶋選手、№103「ミニクーパー☆初参加☆シンシア」伊藤選手がエントリー。
S_GTクラスとEUROクラスは参加者が少ないので、クラブマンコースをSタイヤで1分37秒以上で走行される方、外車にお乗りの方の参加お待ちしております。
◎予選
S_GTクラスとR_86BRZクラスが混合。
55.763で№82今選手が予選トップ。
SECクラスは、1’01.437で№102川嶋選手がトップ。
EURO_2クラスは№91羽田選手が58.544。
◎決勝
S_GT/R_86BRZ混合クラスは、予選2番グリッドの№72小野寺選手がオープニングラップトップで戻ってきて№82今選手とトップ争いを演じ、TOP5は86&BRZの争い。昨年のジュニアコースでもそうでしたが、同じ車両が多いとみている方も力が入るのがジュニアコースですね。
周回が重なる毎に徐々に前後が離れトップ争いと3位争いに。5周目トップが№82今選手に入れ替わり、そのままチェッカーを受け開幕戦の雪辱を晴らしました。2位№72小野寺選手、3位は今回86で初参加の№84長南選手が獲得。
左から2位№72「シンシア★ワコーズ★BRZ」小野寺選手、優勝№82「シンシア☆SEEDS☆アクセスBRZ」今選手、3位№84「SET UP86」長南選手
SECクラスは開幕戦2位の№102「シンシア☆はまなすデミオ」川嶋選手が初優勝。
EURO_2クラスは№91「0541RACING ALFA」羽田選手が優勝。
次戦、第3戦は9月18日(日)開催です。
※参加申込締切は9月12日(月)
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6/29
エントリーリスト
クラス | ゼッケン | ドライバー名 | エントリー名 |
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Special | 2 | 山本 武司 | ヂャイアンドリグリ180 |
SUPER HONDA | 浅井 康児 | GNR・Next EG6 | |
堂田 京介 | Aqua DPW EG6+α | ||
大森 隆明 | ASたかはしEK9 | ||
EURO1 | 93 | 目良 剛 | 0541RACING DELTA |
EX | 21 | 松前 文夫 | ワークス函館サニー |
22 | 向風志美男 | ディライトEG | |
23 | 石井 勅敬 | JSAアルファ自動車CR-X | |
SUPER_R | 11 | 倉岡 克行 | シンシア☆スーパーインプ |
43 | 村上 光治 | ディライトHCCインプレッサ | |
44 | 北 敏博 | ディライト・ランサーEVO6 | |
浅水 克泰 | FG2000 | ||
S_GT | 51 | 松田 達明 | シンシアナンテグラ2号 |
R_GT | 61 | 島野 敏幸 | アクセス★シンシア☆シビック |
63 | 嶋崎 大輔 | シマテッツァ2016 | |
64 | 大川幸一郎 | Refine Celica | |
65 | 佐藤 圭一 | グラマラス231 | |
69 | 小野 勝己 | IMPACT-S2000 | |
阿部 重人 | 銀クーペ | ||
71 | 遠藤 渉 | Team Clash ZC32S改 | |
大友 英幸 | Team Clash NB8 | ||
白田 勝 | JTCC Exiv | ||
大久保 崇 | ディライトEK4 | ||
橋本 光司 | Aqua Hassy S15 | ||
今野 拓也 | Aqua Jusyoku S壱伍 | ||
R_86/BRZ | 72 | 小野寺 俊 | シンシア★ワコーズ★BRZ |
R_86BRZ | 82 | 今 聡 | シンシア☆SEEDS☆アクセスBRZ |
83 | 山田 展弘 | 新車やっちゃいました!BRZ | |
長南 伸次 | SET UP 86 | ||
田中 秀幸 | ぐれ~な86 | ||
EURO2 | 91 | 羽田 孝臣 | 0541RACING ALFA |
92 | 安藤 隆 | 東照宮コルセsat.0541R | |
Jr60SEC | 102 | 川嶋 雅人 | シンシア☆はまなすデミオ |
伊藤 祐太 | ミニクーパー☆初参加☆シンシア |
6/28
タイムスケジュール
時間 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
8:30~9:30 | 参加受付・説明 | |
9:30~11:00 | 練習走行 | この時間のタイム順で予選の出走順を決めます。この時間は同乗走行OKです。お楽しみください。 |
11:00~11:30 | ドライバーズミーティング | |
11:40~12:00 | Aグループ フリー走行① | S_GT/R_86BRZ/EURO_2/Jr60SEC |
12:00~12:20 | Bグループ フリー走行① | R_GT |
12:20~12:40 | Cグループ フリー走行① | Special/SUPER_HONDA/EX/EURO_1/SUPER_R |
12:40~13:00 | Aグループ フリー走行② | S_GT/R_86BRZ/EURO_2/Jr60SEC |
13:00~13:20 | Bグループ フリー走行② | R_GT |
13:20~13:40 | Cグループ フリー走行② | Special/SUPER_HONDA/EX/EURO_1/SUPER_R |
13:40~14:40 | 予選 | 1人5LAP。 練習走行のタイムを下位から順番に4台づつスタートします |
14:50~16:00 | 各グループ 決勝レース | 10LAP |
表彰式 | リザルトが出ましたら表彰台で行います。 |
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第2戦7月3日(日)はジュニアコースでの開催
参加料は13,500円です。
参加申込締め切りは6月27日です。
■2016年シーズン日程
シリーズ | 日程 | コース | 参加申込締切 |
第2戦 | 7月3日(日) | ジュニアコース | 6月27日 |
第3戦 | 9月18日(日) | クラブマンコース | 9月12日 |
第4戦 | 10月23日(日) | クラブマンコース | 10月17日 |
特別戦 | 11月20日(日) | クラブマンコース | 11月14日 |
参加申込期日は開催1週間前迄です。期日までにお申込み願います。
一度お申込み頂いた(FAX含む)場合、キャンセルはできませんので予めご注意ください。
スポーツ安全保険の加入は義務付けとなります。1週間前までに加入手続き(現金書留にて郵送)をお願いします。
■2016年シリーズクラス
2016年は車両によるクラスを2つ新設(それに伴い変更になったクラスもあります)
※2015年より変更になったクラスは赤文字
クラス | タイヤ | 詳細 |
SPECIAL | S&ラジアル | クラブマンコースを1分30秒を切るタイムで走行する車両&ドライバー |
SUPER_EX | S | クラブマンコースを1分30秒~33秒未満で走行する車両 |
SUPER_HONDA | S | クラブマンコースを1分33秒未満で走行するホンダ車両 |
EX | S | クラブマンコースを1分33秒~37秒未満で走行する車両 |
SUPER_R | ラジアル | クラブマンコースを1分30秒~37秒未満で走行する車両 |
EURO1 | S&ラジアル | クラブマンコースを1分30秒以上で走行するSタイヤ装着の外国車と250馬力以上のラジアル装着タイヤ装着の外国車 |
S_GT | S | クラブマンコースを1分37秒以上で走行する車両 |
R_GT | ラジアル | クラブマンコースを1分37秒以上で走行する車両 |
R_86/BRZ | ラジアル | クラブマンコースを1分45秒未満で走行するNAの86/BRZ |
EURO2 | ラジアル | 250馬力未満の外国車 |
45SEC(GP44SEC/Jr60SEC) | ラジアル | クラブマンコースを1分45秒以上で走行する車両 ※GPコースを2分44秒以上で走行する車両/Jrコースを60秒以上で走行する車両 |
※下記タイヤは参加できません
スリックタイヤ/クムホV710/ハンコックZ214
また、シーズン中でも使用不可のタイヤが追加になる場合もございます。
クムホV700はSタイヤ扱いとします。
※クラスの参加台数が3台未満の場合、タイム的に近いクラスと混合クラスと致します。
表彰は混合クラスで行いますが、2016年シーズンも通常クラスでポイントを付けます。
■2016年シリーズポイント
決勝ポイント
1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 |
20 | 17 | 14 | 12 | 10 | 8 | 6 | 4 | 2 | 1 |
予選ポイント
予選は参加者に2P、予選レース完走者に2P
*4戦中3戦以上の参戦で、シリーズランキングに入ります。
*ポイントは4戦全戦有効
*ペナルティ時は、減点ポイントかその時の獲得ポイント剥奪する場合がありますので走行の際は十分注意して下さい。
*複数ドライバーの有効ポイントが同ポイントの場合、出場回数が多いものが上位、出場回数が同じの場合は上位ポイントが多いものを上位とする。
*完走周回数は80%
※2016年は
タイムアップによりクラス卒業(クラスアップ)する場合、イベント当日のクラスアップはせず代わりに入賞ポイントを半分(優勝で10P)とし、次戦よりクラスアップと致します。
但し、本人の希望によりクラスアップする事がある。クラスアップした場合は通常ポイント。
■参加車両について
各自参加車両の整備/安全面に気を付ける事
① オイル系(各オイル漏れがないようにする)
※コース上でオイルを撒いてピットに戻ってきた場合はペナルティーを考えます。(エスケープゾーンに止めた場合、ペナルティーはありません)
② 燃料系(コレクタータンクのホース劣化)
③ FRP製ドアを使用している場合は、サイドバーを取り付ける事
④ 車載消火器(推奨)
■ゼッケン
1年間使用しますので、無くさずご利用下さい。
■4N練習について
現金書留で申込んでいる方との金額格差をなくすため、当日支払いの方は1,000円を申し受けます。
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