New Hokkaido GT 第3戦≪参加申込締切9月12日≫
全4戦で争われる今シーズンの「New Hokkaido GT」
第3戦を迎え、今シーズン初のクラブマンコースでの開催となりました。
曇り予報を覆し生憎の雨。
しかも今シーズン唯一の予選レースがある大会だったのに。
予選レース終了後~DTCC決勝レーススタート前の時間で、コースにオイルが出ている発見、処理に時間がかかってしまったことにより、「New Hokkaido GT」の決勝スタート時間がずれこんでしまったことで、決勝レース7LAPを消化するには雨という事もありコースが暗くなってしまう為、参加者の皆さんの承諾ご協力のもと決勝レースを予選レース同様5LAPに短縮し実施した。
≪Cグループ≫
SPECIAL / SUPER_HONDA / SUPER_EX / EX
SPECIALクラスは№2「ヂャイアンドリグリ180」の山本選手がエントリー
SUPER_HONDAクラスは、№18「ASたかはしEK9」の大森選手がエントリー
SUPER_EXクラスは、和田選手がエントリー。
EXクラスは、№21「ワークス函館サニー」松前選手、№22「ディライトEG」の向風選手、№23「JSAアルファ自動車CR-X」石井選手、№24「神風EK」柳澤選手、№25「ファイナルギア赤馬シビック」平田選手の5名がエントリー。
◆予選レース
グリッドは、№22向風選手(EX)、№18大森選手(SUPER_H)、№23石井選手(EX)、№21松前選手(EX)、№24柳澤選手(EX)、№2山本選手(SPECIAL)、№12和田選手(SUPER_E)、№25平田選手(EX)
スタートから飛び出した№18大森選手が全クラスのトップで決勝レースはポールスタート。
EXクラストップは№22向風選手、2位に№24柳澤選手、3位№21松前選手が続く。
SPECIALクラス№2山本選手、SUPER_EXクラス№12和田選手は完走。
◆決勝レース
フロントローの2台 №18大森選手と№22向風選手がクラスは違うが予選レース同様Cグループのトップ争い。
最終的には№大森選手が制す。
EXクラスは№21向風選手が優勝。№21松前選手が2位、一時最後尾まで順位を落とした№24柳澤選手が挽回して3位となった。
SPECIALクラスは№2山本選手が今シーズンのチャンピオンを獲得
SUPER_EXクラス№12和田選手はクラス優勝。
≪Bグループ≫
SUPER_R / R_86/BRZ
SUPER_Rクラスは№43「ディライトHCCインプレッサ」村上選手、№44「ディライト・ランサーEVO6」北選手、№45「ディライトNA1 NSX」大林選手、№46「FG2000」浅水選手がエントリー。
R_86/BRZクラスは、№72「シンシア★ワコーズ★BRZ」小野寺選手、№82「シンシア☆SEEDS☆アクセスBRZ」今選手、№86「ぐれ~な86」田中選手、№87「シンシア☆ラブラブ2号☆86」水野選手に加え、№61「アクセス★シンシア★86」島野選手がシビックから昨年NHGTを戦った86に車両を変更して参戦。
№101「SEEDS BRZ」西岡選手は、デミオでSECクラスに参戦していますが今回はBRZで参戦。
№85「スワえもん♪☆86」諏訪選手は、AE86でクラブマンコースFR-NAのコースレコードを持ち、今回本州から限定車GRMNで参戦。
◆予選レース
SUPER_Rクラスは、№45大林選手が2位以下に差をつけてトップチェッカー。2位は№44北選手、3位は№46浅水選手。
R_86/BRZクラスは、№72小野寺選手が両クラスのトップでチェッカー。2位は№85諏訪選手、3位は№61島野選手となった。
◆決勝レース
SUPER_Rクラスは予選レース同様独走で№45大林選手が優勝。2位は№44北選手、3位は№46浅水選手とスターティンググリッド順のままの順位となった。
R_86/BRZクラスは№72小野寺選手が予選レース同様逃げ切り優勝。2位スタートの№85諏訪選手が一時4位に落ちるも順位を上げ2位でチェッカーを受け、3位は№61島野選手が入った。
≪Aグループ≫
S_GT / R_GT / EURO_2 / SEC(CM45SEC)
S_GTクラスは№61「シンシアナンテグラ2号」松田選手がエントリー。
R_GTは今回も最大のエントリー数で、№62「アートファクトリーMR2」谷分選手、№64「Refine Celica」大川選手、№65「グラマラス231」佐藤選手、№66「yasuda SW20」田村選手、№68「DAI★ZZT231」野呂選手、№74「JTCC Exiv」白田選手、№78「ステキ!?なMR-S」長谷部選手、№79「5150R DC5 ジーク」梅津選手がエントリー。
EURO_2クラスは№91「0541RACING ALFA」羽田選手、№92「東照宮コルセsat.0541R」安藤選手がエントリー。
SECクラスは、№102「シンシア☆はまなすデミオ」川嶋選手がエントリー。
◆予選レース
R_GTクラスはポールからスタートした№78長谷部選手がトップでチェッカーを受け、№66田村選手、№79梅津選手が続く。
EURO_2クラスは№92安藤選手がトップ。
S_GTクラス№61松田選手、SECクラス川嶋選手は完走。
◆決勝レース
R_GTクラスは、オープニングラップトップで帰って来た№62谷分選手が逃げ切り優勝。2位には同じくMR-2の№66田村選手が2位に入り、№78長谷部選手のMR-Sが3位となりミッドシップ車両が上位を占めた。
EURO_2クラスは№92安藤選手が優勝。
S_GTクラスは№61松田選手が優勝でチャンピオン決定。
SECクラスは№102川嶋選手が優勝でチャンピオンを決めた。
左から SUPER_EXクラス優勝の№12和田選手、SECクラス優勝№102川嶋選手(シリーズチャンピオン決定)、EURO_2クラス優勝№92安藤選手
EXクラス優勝№22向風選手
R_86/BRZクラス
左から 3位№61島野選手、2位№85諏訪選手、優勝№72小野寺選手
左から SPECIALクラス優勝№2山本選手(シリーズチャンピオン決定)、SUPER_HONDAクラス優勝№18大森選手
後列左から R_GTクラス3位№78長谷部選手、R_GTクラス2位№66田村選手、R_GTクラス優勝№62谷分選手
前列左から S_GTクラス優勝№61松田選手(シリーズチャンピオン決定)、R_GTクラス5位№65佐藤選手、R_GTクラス4位№79梅津選手
おめでとうございます!!
最後は恒例のじゃんけん大会。
さて、次回最終戦は10月23日(日)開催。
参加申込締め切りは、10月17日(土)になっています。
皆様のご参加お待ちしております。
なお、11月の第3日曜の11月20日は、こちらも恒例となりました『New Hokkaido GT 特別戦』です。
今年は“クラブマンコース”での大会です。予定しておいて下さい。
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9/16
◆ピット割り
5A~7B 走行グループ問わず
団体でエントリー頂いたところは事務局でPITを指定させて頂きます。
2A 0541RACING
2B ディライト
3AB ガレージシンシア
4AB アクア・クローム&GNR
◆エントリーリスト
クラス | ゼッケン | ドライバー名 | エントリー名 |
---|---|---|---|
SPECIAL | 2 | 山本 武司 | ヂャイアンドリグリ180 |
藤沢 歩未 | Aqua★GNR★EK9改 | ||
SUPER HONDA | 16 | 浅井 康児 | GNR・Next EK9 |
17 | 堂田 京介 | Aqua DPW EG6+α | |
18 | 大森 隆明 | ASたかはしEK9 | |
84 | 長南 伸次 | SET UP☆EK9 | |
SUPER EX | 和田 宏一 | ||
EURO1 | 93 | 目良 剛 | 0541RACING DELTA |
EX | 21 | 松前 文夫 | ワークス函館サニー |
22 | 向風志美男 | ディライトEG | |
23 | 石井 勅敬 | JSAアルファ自動車CR-X | |
柳澤 英樹 | 神風EK | ||
平田 和也 | ファイナルギア赤馬シビック | ||
SUPER R | 43 | 村上 光治 | ディライトHCCインプレッサ |
44 | 北 敏博 | ディライト・ランサーEVO6 | |
45 | 大林 旭 | ディライトNA1 NSX | |
46 | 浅水 克泰 | FG2000 | |
S_GT | 51 | 松田 達明 | シンシアナンテグラ2号 |
R_GT | 62 | 谷分 裕憲 | アートファクトリーMR2 |
64 | 大川幸一郎 | Refine Celica | |
65 | 佐藤 圭一 | グラマラス231 | |
66 | 田村 朝春 | yasuda SW20 | |
68 | 野呂 大輔 | DAI★ZZT231 | |
74 | 白田 勝 | JTCC Exiv | |
76 | 橋本 光司 | Aqua Hossy S15 | |
長谷部秀幸 | ステキ!?なMR-S | ||
梅津 賢一 | |||
R_86BRZ | 61 | 島野 敏幸 | アクセス★シンシア★86 |
72 | 小野寺 俊 | シンシア★ワコーズ★BRZ | |
82 | 今 聡 | シンシア☆SEEDS☆アクセスBRZ | |
諏訪 知己 | スクえもん♪☆86 | ||
86 | 田中 秀幸 | ぐれ~な86 | |
水野 洋 | シンシア☆ラブラb2号☆86 | ||
101 | 西岡 政春 | SEEDS BRZ | |
EURO2 | 91 | 羽田 孝臣 | 0541RACING ALFA |
92 | 安藤 隆 | 東照宮コルセsat.0541R | |
45SEC | 102 | 川嶋 雅人 | シンシア☆はまなすデミオ |
◆走行グループ(変更)
Aグループ:S_GT、R_GT、EURO_2、45SEC
Bグループ:SUPER_R、R_86/BRZ
Cグループ:SPECIAL、SUPER_HONDA、SUPER_EX、EURO_1、EX
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9/15
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
11:35~11:55 | ドライバーズミーティング |
12:00~12:15 | Aグループ フリー走行① |
12:15~12:30 | Bグループ フリー走行① |
12:30~12:45 | Cグループ フリー走行① |
12:45~13:00 | DTCC予選 |
13:05~13:20 | Aグループ フリー走行② |
13:20~13:35 | Bグループ フリー走行② |
13:35~13:50 | Cグループ フリー走行② |
13:50~14:50 | 予選レース(5LAP) |
15:00~15:45 | DTCC決勝 |
15:55~16:55 | 決勝レース(7LAP) |
17:20~ | 表彰式 |
参加受付は、ドライバーズミーティング1時間前までに済ませて下さい。
参加者は、ドライバーズミーティング前の4N1本走行できます。
4N時間 9:00、10:00、11:00
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第3戦は、今年初のクラブマンコース大会です。
参加料は16,000円。
参加申込締切は9月12日。
■2016年シーズン日程
シリーズ | 日程 | コース | 参加申込締切 |
第3戦 | 9月18日(日) | クラブマンコース | 9月12日 |
第4戦 | 10月23日(日) | クラブマンコース | 10月17日 |
特別戦 | 11月20日(日) | クラブマンコース | 11月14日 |
参加申込期日は開催1週間前迄です。期日までにお申込み願います。
一度お申込み頂いた(FAX含む)場合、キャンセルはできませんので予めご注意ください。
スポーツ安全保険の加入は義務付けとなります。1週間前までに加入手続き(現金書留にて郵送)をお願いします。
■2016年シリーズクラス
2016年は車両によるクラスを2つ新設(それに伴い変更になったクラスもあります)
※2015年より変更になったクラスは赤文字
クラス | タイヤ | 詳細 |
SPECIAL | S&ラジアル | クラブマンコースを1分30秒を切るタイムで走行する車両&ドライバー |
SUPER_EX | S | クラブマンコースを1分30秒~33秒未満で走行する車両 |
SUPER_HONDA | S | クラブマンコースを1分33秒未満で走行するホンダ車両 |
EX | S | クラブマンコースを1分33秒~37秒未満で走行する車両 |
SUPER_R | ラジアル | クラブマンコースを1分30秒~37秒未満で走行する車両 |
EURO1 | S&ラジアル | クラブマンコースを1分30秒以上で走行するSタイヤ装着の外国車と250馬力以上のラジアル装着タイヤ装着の外国車 |
S_GT | S | クラブマンコースを1分37秒以上で走行する車両 |
R_GT | ラジアル | クラブマンコースを1分37秒以上で走行する車両 |
R_86/BRZ | ラジアル | クラブマンコースを1分45秒未満で走行するNAの86/BRZ |
EURO2 | ラジアル | 250馬力未満の外国車 |
45SEC(GP44SEC/Jr60SEC) | ラジアル | クラブマンコースを1分45秒以上で走行する車両 ※GPコースを2分44秒以上で走行する車両/Jrコースを60秒以上で走行する車両 |
※下記タイヤは参加できません
スリックタイヤ/クムホV710/ハンコックZ214
また、シーズン中でも使用不可のタイヤが追加になる場合もございます。
クムホV700はSタイヤ扱いとします。
※クラスの参加台数が3台未満の場合、タイム的に近いクラスと混合クラスと致します。
表彰は混合クラスで行いますが、2016年シーズンも通常クラスでポイントを付けます。
■2016年シリーズポイント
決勝ポイント
1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 |
20 | 17 | 14 | 12 | 10 | 8 | 6 | 4 | 2 | 1 |
予選ポイント
予選は参加者に2P、予選レース完走者に2P
*4戦中3戦以上の参戦で、シリーズランキングに入ります。
*ポイントは4戦全戦有効
*ペナルティ時は、減点ポイントかその時の獲得ポイント剥奪する場合がありますので走行の際は十分注意して下さい。
*複数ドライバーの有効ポイントが同ポイントの場合、出場回数が多いものが上位、出場回数が同じの場合は上位ポイントが多いものを上位とする。
*完走周回数は80%
※2016年は
タイムアップによりクラス卒業(クラスアップ)する場合、イベント当日のクラスアップはせず代わりに入賞ポイントを半分(優勝で10P)とし、次戦よりクラスアップと致します。
但し、本人の希望によりクラスアップする事がある。クラスアップした場合は通常ポイント。
■参加車両について
各自参加車両の整備/安全面に気を付ける事
① オイル系(各オイル漏れがないようにする)
※コース上でオイルを撒いてピットに戻ってきた場合はペナルティーを考えます。(エスケープゾーンに止めた場合、ペナルティーはありません)
② 燃料系(コレクタータンクのホース劣化)
③ FRP製ドアを使用している場合は、サイドバーを取り付ける事
④ 車載消火器(推奨)
■ゼッケン
1年間使用しますので、無くさずご利用下さい。
■4N練習について
現金書留で申込んでいる方との金額格差をなくすため、当日支払いの方は1,000円を申し受けます。
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