コースマップ
グランプリコース
オープンは1993年5月5日。
今年で18年目を迎える。
国内2番目の長さとなる5,100mのグランプリコースを3,400mのクラブマンコース、1,700mのジュニアコースと2分割して使用する場合が多いが、11月には北海道内のサンデーレーサーが集結して5,100mのグランプリコースにて "510km十勝Sun耐" と "5時間+ロスタイム軽自動車耐久" のレースイベントを開催している。
ストレート長1,010m。
国内にはここにしかない、フルフラットなコースで、メインスタンドにいながらコースの80%を見渡すことができる。
周囲は新緑が多く、遠く日高山脈をバックに、雄大な景色に囲まれている。
全長:5,091.45m
メインストレート長:1,010m
バックストレート長:600m
コーナー数:16個
高低差:15m
コース幅(最大):15m
コース幅(最小):13.5m
セーフティーゾーン(最大):130m
セーフティーゾーン(最小):5m
ピット数:36個
幅:7m
奥行:15m
クラブマンコース
クラブマンコースのコーナー数は10。
全体的に90°に近いのコーナーが多いのと、コーナーにカント(バンク)が無いのも特徴。
攻略法としては、どのコーナーをこう攻めるというものはない。
突っ込み過ぎず、落し過ぎず、なるべくブレーキをターンイン前に終わらせて、ノーズがダウンしているのを上げる時に、スパッと向きを早く変えて、早くアクセルが全開になるようにすることをこころがける。
もちろんラインはアウトインアウトでアウト側ギリギリまで使う。
全長:3,405.87m
コース幅(最大):15m
コーナー数:10
セーフティーゾーン(最大):130m
セーフティーゾーン(最小):5m
ピット数:36個
パドック収容台数:1,000台
ジュニアコース
ジュニアコースは “レーシングスクール"“ドリフトイベント"“ミニバイク"“レーシングKART"などバラエティーに富んだイベントをシーズン中開催している。道内では屈指のハイスピードドリフトコースのためドリフト上級者(エキスパート)に人気があるが、ランオフエリアも広く確保されているので初心者(ビギナー)の参加者も多い!
全長:1,700m
コース幅:13.5m
コーナー数:7
セーフティーゾーン(最大):120m
セーフティーゾーン(最小):5m
パドック収容台数:100台
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最終更新日:2010/04/07
お問い合わせ電話番号:
(0155523910)